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映画「アンフェア the answer」について考える

2011-09-27 10:35:01 | 日記・エッセイ・コラム

バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見の型破りな捜査を描く人気テレビドラマの劇場版第2弾。前作から約4年が経過した今作では、北海道の紋別警察署に異動になった雪平に連続殺人事件の容疑が掛けられ、自分を陥れた巨大な陰謀と黒幕の正体を暴くため、雪平の孤高の逃避行がスタートする。雪平役の篠原涼子を筆頭としたオリジナルメンバーに加え、佐藤浩市、山田孝之、大森南朋が新たに参戦。ハードボイルドな世界で繰り広げられるミステリアスなストーリー展開や、予想を裏切るクライマックスに注目。

あらすじ: 検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見(篠原涼子)は、のどかで平和な北の大地・紋別署で勤務する日々を送っていたが、ある日、彼女に連続殺人事件の容疑がかけられる。警察内部の機密が隠されているといわれるUSBが事件と関係があることを突き止めた雪平は、追跡を交わしながら事件の全ぼうを暴くため逃避行を開始する。

―以上、映画解説より

 日本映画としては、かなりがんばってハードボイルドしていたと思う。しかし、初のベッドシーンに挑戦のうたい文句も。顔のアップでごまかしていて不満。外国の女優さんのようにさらりと裸を見せられる人はいないのだろうか。シャワーを浴びていて襲われるシーンで、しっかりパンツを穿いているのは興ざめでした。だったら、パンツは映すなって感じ・・・。

 女性監督だっただけに、もっときれいに篠原涼子を撮ってほしかった。顔のアップだけでは画面に迫力がない。

 画面にスピード感がない。アクション映画としては成り立っていない。クライマックスは予想を裏切ってはくれない。

 10人に満たない登場人物では大方の予想はついてしまう。

 話が進んでは戻りネタばらし、進んでは戻りネタばらしの連続では、最後に「ええっ!」とはならない。

 最後の仕掛けも・・・、まだ見ていない人のために書くのはやめよう。

話の題材が面白いのと、篠原涼子が頑張っていたのでもったいない気がしました。

Theanswer

したっけ。

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