いつも歩く里山の山肌です。
名残の桜と燃えだした新芽です。
林道に入って見上げると
山桜がすっかり葉桜に!
杉の洞には可愛いキノコが覗いてます。
朝日を浴びてシダの葉の影が岩の上に・・・。
周りの木々が茂ると陽射しが入らなくなるかな?
林道わきでは「スミレ」が咲きます。
こちらは「ジロボウエンゴサク」
日課となったウォーキングもついつい足が止めてパチリッでした。
時間かけた割には歩数カウント7863、ちょっと少な目でした。
いつも歩く里山の山肌です。
名残の桜と燃えだした新芽です。
林道に入って見上げると
山桜がすっかり葉桜に!
杉の洞には可愛いキノコが覗いてます。
朝日を浴びてシダの葉の影が岩の上に・・・。
周りの木々が茂ると陽射しが入らなくなるかな?
林道わきでは「スミレ」が咲きます。
こちらは「ジロボウエンゴサク」
日課となったウォーキングもついつい足が止めてパチリッでした。
時間かけた割には歩数カウント7863、ちょっと少な目でした。
この夫婦営巣中です。
カメラマンに愛嬌を振りまいていた♂(右)、そこに巣から♀(左)が出てきました。
説教か?「シッカリ餌を運んでこないと」
「こうして捕るんよ!」
♂「なんだ偉そうに捕れんじゃろ」 で身震いして大池の方に飛んでいきました。
稼ぎが悪いと奥さん怖いですね。昔はminojiも身に詰まされました。
「ホーホケキョ ! ホーホケキョ!」彼女が見つからないのでしょうか?
何処で鳴く?探してみました。新芽が出始め雄花が出始めたクルミの樹上です。
鳴くときは胸をふくらまし大口開いて囀ります。誰もが知ってる「ホーホケキョ!」
此方巣材運びに余念のないメジロです。
その上空にはミサゴが舞います。それをカラスが必死に追い払います。
春の日の河原で!
晴れ予報なのだが薄ら寒い曇天
今日はマクロ装着で河原で花探しです。
マイフィールドで初めて気が付いた花です。
鳥友が教えてくれました。
「セリバヒエンソウ」 キンポウゲ科 中国原産。明治時代に渡来した外来種です。
関東方面では見られるそうですが、見かけるのは初めてです。
一見蘭にも見えたのですがまったく異質の可愛い花です。
キンポウゲ科ですので決して口には入れないでください。
勿忘草にも似た薄紫に花(花径2~3mm)「キュウリグサ」、揉むとキュウリの匂いが・・・・・。
ここに虫(赤ダニ?)がいます。何匹か探してみてください。
赤い背中はすぐわかりますね。緑色のダニがいます。
肉眼ではとても見えませんでした。写真に撮ってPCの中で3匹見つけました。
そしてアケビの雄花です。
ここにはブルーに光る甲虫がいます。花の房の頂部葉の下です。(写真が小さくてわかりづらいです。
横で見つけたのは「テントウムシ」と思って撮影しました。
よく見るとてんとう虫ではありませんね。「テントウムシダマシ」騙されたminojiです。(笑)
虫の種類も増え、写材も増える季節到来です。
「カキドオシ」
「タンポポ」
今日はここまで!
このスズメは冬季は西日本に移動して越冬、桜の時期に関東以北に移動繁殖します。
桜の時期は移動が始まる時期と合致桜前線の北上とともに移動だろうか?
ともかく花の蜜が好きなスズメです。
「ニュウナイスズメ♂」
頬に黒い班がないことで留鳥の「スズメ」☟と容易に区別できます。
花をちぎって蜜のある部分を咥えてます。そして「ポイッ」
メジロも蜜を吸いに集まりますが、吸い方が違います。
此方はニュウナイスズメ、花をちぎっては次々足元に重ねて抑え込み、おもむろに蜜を吸ってます。
他のスズメはちぎった花を抑え込むことはしません。このスズメ独特のしぐさ知恵者がいます。何時か学習したようです。
こんな吸い方は他のスズメはやりません。
花の根元を咥えてはポイ捨て☟なんです。
頭が赤くないこちらは雌のニュウナイ雀です。
花の盛りが過ぎると北に移動していきます。
今日の雨で移動して行ったかな?