晴れ予報なのだが薄ら寒い曇天
今日はマクロ装着で河原で花探しです。
マイフィールドで初めて気が付いた花です。
鳥友が教えてくれました。
「セリバヒエンソウ」 キンポウゲ科 中国原産。明治時代に渡来した外来種です。
関東方面では見られるそうですが、見かけるのは初めてです。
一見蘭にも見えたのですがまったく異質の可愛い花です。
キンポウゲ科ですので決して口には入れないでください。
勿忘草にも似た薄紫に花(花径2~3mm)「キュウリグサ」、揉むとキュウリの匂いが・・・・・。
ここに虫(赤ダニ?)がいます。何匹か探してみてください。
赤い背中はすぐわかりますね。緑色のダニがいます。
肉眼ではとても見えませんでした。写真に撮ってPCの中で3匹見つけました。
そしてアケビの雄花です。
ここにはブルーに光る甲虫がいます。花の房の頂部葉の下です。(写真が小さくてわかりづらいです。
横で見つけたのは「テントウムシ」と思って撮影しました。
よく見るとてんとう虫ではありませんね。「テントウムシダマシ」騙されたminojiです。(笑)
虫の種類も増え、写材も増える季節到来です。
「カキドオシ」
「タンポポ」
今日はここまで!