次々夏鳥が南からやってきました。そして山で繁殖に入ります。
木々は茂り、鳥を隠します。自然に観察機会は少なくなります。
そして河原の葦で「オオヨシキリ」が大声で煩く呼びます。
「ギョギョッシ！ギョギョッシ！」
鳥追いも空振りが多くなります。
秋のシーズンインまで本家ブログに統合一本化します。
ちなみにこの時期遠征してでも追いかけるのは↓辺りでしょうか？
「サンコウチョウ」そろそろ山に独特のさえずりが聞こえます。
そしてもう一つは「アカショウビン」
夏鳥との出会いがあれば本家でアップいたします。
まだ夏鳥の入らない山
「オオルリ」と見まがう鳥が梢で
アカハラです。意外といい声で囀ります。
此処は標高1500m、この辺りのカラマツ林で子育てに入るようです。
そして頭の上のヒノキの枝先にぶら下がったのがこれ
「ヒガラ」です。手を伸ばせば届くような位置、もちろんピント合わず。
後ずさりしてやっとこ一枚、と思ったら移動です。動きは素早いです。
そして雪だまりで何かを啄んでます。今度は距離が・・・・・・・。詰められません。(>_<)
なんとか精一杯のトりミングで！
この日見かけた鳥は、先にアップした「ミソサザイ」他「ヤマガラ」「カケス」「アカゲラ」「シジュウガラ」「ゴジュウガラ」
いつもの顔ぶれでした。夏鳥未だしです。
５月とともに気温が・・・・・・。
夏日です。そして鳥も初夏の兆し「コアジサシ」が舞います。
黒のベレーも粋な鳥です。
しばし見とれる綺麗な飛翔姿です。
アユの遡上そろそろでしょうか？
