木曽川散策路には俳句・詩・漢詩・歌謡曲の歌詞etc.と言ったものを記載した看板がある。
その中の一つ、レイチェル・カーソン(アメリカの生物学者)の言葉です。
こんなことも言ってます。
「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、
人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはないでしょう。」
名言だと思いませんか?「沈黙の春」の著者としてDDTの有害性を説いたことで有名ですね。
自然破壊をいち早く警告を発した学者でもあります。
PM2.5を送り込んでくる隣国に声を大にして言いたいことですね。
彼女の言葉は現実のものとして異常気象として悩まされることになりました。
人間のエゴで誰にも止められない地球破壊、この先どうなるのでしょうか?
ラニーニャ現象で殊の外暑い夏になる恐れ大と言う。
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「今日の鳥」はウグイスです。
芽吹いた鬼ぐるみの樹で「ホーホケキョ! ホーホケキョ!」