武者小路実篤の色紙 ご存知の方が多いことかと
最近の散策路（別称リハビリ街道と陰口）はさらに高齢化が進んできました。
糟糠の妻を労わりながら散策する老夫婦が目につくことがも多くなった！もちろんその逆も！
さらには新しい傾向で働き盛りの息子や娘と思われる方が高齢の父や母に付き添う姿も散見します。
介護する方される方どんな日々なのか？在宅介護を推進する政府方針はこれでいいのかな？
保育の問題もまたしかり！どう見ても日本社会は病んでいる。
何のために政党助成金や政治活動費出してきたのかな？
目前の社会問題を解決できないような議員に大枚の税金を払う必要はないのだが・・・。
今minojiにできることは、家族への負担を掛けない様に
手を振り、脚を上げ 急がないで歩け～です。どこかで聞いたような！（笑）
この暑さを凌げば秋風が吹くらしい。
いつの間にか晩夏の風情が忍び寄ってる。
パンパスグラスも穂を出し始めた。
「ギンヤンマ」が来年に命をつなぐべしで、人影の消えた水辺を飛び交います。
真っ白な花が満開に！「仙人草」
木曽川縁にて
本日はトンボ特集です。
先ずは「コオニヤンマ」やっと正面から捉えました。
数ある赤とんぼの中で一番赤いかな？目も顔面も赤い仮面ライダー赤です。
「ショウジョウトンボ」
以前にも紹介した「グンバイトンボ」、脚に余分なものつけてますから飛翔力は弱いですね。
でも白いグンバイがないと見つけるのは至難かも。
「アオモンイトトンボ」
「オハグロトンボ」この時期ひらひら舞ってるんですが、秋風とともにいつの間にか姿を消します。
「ハバビロトンボ」腹巾が広いトンボ、 腹の出てきたminojiみたいです。
滅多に止まらないトンボ「ウスバキトンボ」
赤とんぼのように群れて飛び回ってます。
意外に飛翔力は強いようです。
短い夏を繁殖活動に飛び回るトンボです。
これらが姿が少なくなると秋風が吹く時節到来ですね。
前線通過で一気に空気が入れ替わりました。
大陸の高気圧は湿度が低く爽やかな風が吹きます。
夕焼けや如何？と期待しつつ夕涼みがてらに高台（犬山成田山新勝寺）に！
あいにく夕日は低く垂れこめた雲の後ろです。
夕焼けは駄目か～？と諦めていたのですが・・・・・。
夕陽が山の端に隠れたら状況一変しました。赤く染まりだしました。
黒い垂れ込めた雲が真っ赤に！！！！
さらに上空の雲まで染まりました。
この間20分ほどの移り変わりです。
夕焼けになるか否かを読むのはむつかしいですね～。それも上空一面い広がる夕焼けは！
秋は夕焼けが冴える気がします。そんなはしりの夕焼けでした。
このまま秋にと期待したいのですが、まだ残暑がぶり返すでしょうね。
先日尾張北部地方（一の宮・小牧・犬山・春日井・瀬戸etc.）の
かなり広い地域が激しい雷雨に見舞われました。
その時の落雷の様子です。
撮影はT:8秒に設定しての撮影です。
いずれも10～30㎞先の落雷とみられます。
数㎞は雲の中を走ったのち地上に！
二つの落雷と空中放電です。
不鮮明ですが手のひらを広げるように空中放電してます。
ほぼ同時に２カ所で・・・。
落雷と空中放電ですね。
間断なく多発した落雷はすさまじい破壊力だったようです。
公園の腕程の枝も随分折れていたとか。何カ所かでボヤも発生したようです。
こんな激しい雷は初めてです。報道では落雷が７千回とも１万回ともいわれてます。
日本では極めて珍しい「スーパセル」と呼ぶ雷雲だったそうです。
（ｃｆ：カリブ海方面では常態として夜になると発生する場所があるそうです）
これからは雷雲見たら安全なところに早々と逃げることにしました。
