八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

「禁じられた花」と「インドの野鳥」4

2020-05-30 08:56:54 | 風景

この時期木曽川の土手は黄色に彩られ青空に映えます。

新コロナほどでないにしてもここ2・3年で急に増えました。

禁じられた花「オオキンケイギク」、全国的に広がってますね。

その繁殖力の強さ故、随分前に罰則付きで栽培を禁止されました。

庭で栽培すると罰金刑だそうです。

繁殖しているこの場所、国土交通省の管理地です。

こんなところにも役所の縦割り行政、徹底しませんね。

 

薄雲が上空一杯に広がるいつもの木曽川夕景です。

 


【インドの野鳥】

仲良し「コキンメフクロウ」

 

仲良しついでに「インド(カバイロ)ハッカ」(ムクドリ科)

東南アジア各地やハワイを旅された方は見られたかな?

 

フクロウもう一種「オオスズメフクロウ」

市中で見かけたる派手な「コセイインコ」

名前調べに時間がかかって・・・・今回はここまで!m(__)m

 

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「木曽川朝・夕景」と「インドの野鳥」3 

2020-05-27 11:29:51 | 風景

新コロナも一段落、散策路から親子連れや若者の姿が減った。

年金街道が復活してきた感です。

新コロナ騒ぎで感じたのは、バブル以降製造業が弱体化したことです。

生産を海外に移行、依存し調達ができない弱さを露呈しました。

何処で調達したか「安倍マスク」、品質管理もされていないひどい代物だ!

ウイルス対策などに使える代物ではないようですね。(未だ届きませんが・・・)

中国頼みの、医療関係用品(マスク・防護服etc.)などは国内で生産されてないのだ!

特に高性能マスク(N-95)は完全に中国に抑えられている。

シャープやPanasonicが生産を開始、一部販売を始めたようですが拡充してほしいものです。

必需品については低価格生産のための海外依存は改めるべしでしょうね。

 


【インドの野鳥】

「インドブッポウソウ」

ちなみに日本に渡ってくる「ブッポウソウ」は👇

 

「オオバンケン」

 

「カノコバト」

「ワライバト」

インドは野鳥の宝庫、まだまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

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「ラミーカミキリ」と「インドの野鳥」2

2020-05-25 12:23:14 | 昆虫

この時期、散策路の特定の草木にラミーカミキリが集まっている。

交尾・産卵のためか?

もともとは東南アジア・中国からの外来種らしいが、今や西日本に定着です。

 


”インドの野鳥” 2

「イエガラス」

 

「アマサギ」日本に渡ってくるのと変わりはないようです。

 

「アオショウビン」

 

ヤブチイシチドリ」

ソーシャルディスタンス確保してます。(笑)

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「アオスジアゲハ」

2020-05-23 16:55:20 | 昆虫

初夏の陽気、マスクをつけて歩くと息苦しい。

免疫力維持に日課のウォーキングの徒然です。(9825 steps)

散策路は鳥の姿は少なく、「キビタキ」だけが声を林に響かせています。

春先から舞っていた蝶は姿を消したり、夏型の蝶にバトンタッチです。

今日カメラに収まったのは「アオスジアゲハ」です。

珍しくハルジオンで止まってくれた。

緊急事態宣言は解除された。ステイホームは第2波警戒の要望か!


自宅待機中は写真整理に精を出しました。

その中から過去に旅した海外の野鳥取り上げます。

インドバンダルガル国立公園で出会った野鳥です。

「インドコサイチョウ」

恐竜時代の名残をとどめているのでしょうか?

「インドアカガシラサギ」…繁殖個体でなかったのが残念でした。

野生のイノシシの傍に

「インドトサカゲリ」

毎回2~3種類ごとに掲載していきます。

 

 

 

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「モフモフ」?

2020-05-20 20:13:51 | 昆虫

「モフモフ」って癒し系のペットらしい。

これはどうかな?結構ふわふわなんだが・・・。

小さな顔にちっちゃな目、

モフモフを脱ぐと・・・・こんなかわいい幼虫(体長20㎜ほど)です。

正体は「クルミマルハバチ」の幼虫です。

モフモフは蝋質のものらしくすぐに脱ぎ捨てることもできるようです。

この時期クルミの木の付近で見つかります。

 

名前の通り「クルミマルハバチ」の幼虫と調べはつくのですが、成虫の姿がわかりません。

ネットで検索するのですがそれとわかる写真は?????。

「ハバチ」と記した写真は沢山あるのですが・・・。

 

 

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