寒暖を繰り返しながら季節が進みます。
近年春は桜開花迄咲き終わるとすぐに暑い夏へ！だが・・・・？
昨日、頭の黒い土筆の芽生え（首下2cmほど）を見つけました。
芽生えの直前に霜に出会ったのでしょうか？（霜焼け？）
木曽川堤防（扶桑町）ウォーキングロードの土手の其処かしこに捨てられ自生しているスイセンが満開です。
公園の植え込みの雪柳です。枝垂れるはずが公園の手入れ清掃業者に短く刈り込まれてしました。
樹を知らない？園芸業者（町から受託）には困ったものです。
列植されていた「ネコヤナギ」は刈り込みで枯れてしまい「ネコヤナギ通り」は名前だけ！(/ω＼)
「ジョウビタキ」もあきれ顔か？
昨秋の「ジョウビタキ」の飛来は雌は多くみられるものの雄の姿が少ない。
今秋の渡り11月にはどうなるだろうか？
立春から２週間、今年は報道されtるように確かに暖かだ。
路地の花も急ぎ咲き出したかのように思える。
早春に咲き出すのは「ホトケノザ」＆「オオイヌノフグリ」
若干早い気がするのは「リュウキンカ」「菜種」
春先の定番の花々だ！
折りしも今朝は雨、予報では今週は雨が続く予報だ！
気温も春のように暖か、時期的には一ｹ月ほど早く菜種梅雨に入ったか！
渡り鳥は北帰行を急いでいるようだ！地球温暖化が加速してることを実感です。
今年も春はあっという間に過ぎて、灼熱の長い夏へとなるのだろう？
日本の四季の暦はもう過去のこととになってしまったか！？
日課のウォ―キング路は未だ冬枯れ状態の木立が続きます。
「榎」☟の巨木が多く並んでます。
「オニグルミ」☟の木も多く見られます。
もうすぐ細かな枝先から新芽が噴き出すのも近いと思える温かさです。
緑の少ない散策路ですが、「まんず咲く」からと命名された「マンサク」は満開です。
そして木々の樹下の草むらから「スイセン」が随所に！
本格的な温かさは啓蟄の頃からと言われてます。
後２週間ほどだが、今冬はその前に温かくなるかな？
今朝は氷点下１℃、暖冬が一転冷え込みました。
夜来の雨は明け方に雪雲がかかったようでまだらに雪が・・・
庭の片隅に生えていた「ミヤマオダマキ」枯葉の３枚だけに紫がかった濃い色の模様が？？？？
過日ウォーキング中に見かけました。晩秋の名残です、
どこから飛んできたが「ガガイモ」の種が厄介な雑草の種に・・！
こちらは「ジョロウグモ」の破れ巣に！
３月上旬の気温という暖冬に狂ったか？年末の蜘蛛には目を疑いました。
通常は１１月頃までの命というのだが・・
災害列島・航空機事故で幕開け、早々現職国会議員が逮捕拘束されました。
波乱含みの今年は如何な年となりますか・・・。
暑いのか？寒いのか？草木も戸惑ってるか?
ともかく黄葉が始まりました。榎です。
赤い紅葉葉もちょっぴり！
河原の荒れ地で白い花を咲かせているのが「キダチコンギク」
北アメリカ原産の外来種、朝鮮戦争当時外来したらしい。
して今年特に目立つのが「セイタカアワダチソウ」、黄色い花が密集して各所に咲いてます。
アレルギー物質をまき散らすよく似た「ブタクサ」と紛らわしいですが、
花粉は飛ばさない虫媒花ですからご安心を！
