朝!ヒンヤリした空気感、秋本番を感じました。
10/29早朝の部分月食、5時3分頃雲間からかろうじて確認できました。
河川敷公園ではコスモス最盛期です。
殆どのトンボが姿を消しましたが、山を下りて来た「アキアカネ」が残ってました。
ヒンヤリした朝、「キタテハ」が朝日を受けて暖を!
ハローインと称する訳の分からないお祭り用の飾りカボチャも多彩です。
ハローインを楽しむのは子供だけでいいです。
朝!ヒンヤリした空気感、秋本番を感じました。
10/29早朝の部分月食、5時3分頃雲間からかろうじて確認できました。
河川敷公園ではコスモス最盛期です。
殆どのトンボが姿を消しましたが、山を下りて来た「アキアカネ」が残ってました。
ヒンヤリした朝、「キタテハ」が朝日を受けて暖を!
ハローインと称する訳の分からないお祭り用の飾りカボチャも多彩です。
ハローインを楽しむのは子供だけでいいです。
灼熱の夏どうにかわずかな秋の気配を感じられるかな?
フィールドでは普段みかけるチョウやトンボ・蜂などは激減したマイフィールドですが
南方系の蝶とトンボが確認できました。
「アカボシゴマダラチョウ」・・・赤い星が左右4点計8点
愛知県扶桑緑地で初めて1頭だけ確認しました。
こちらも同じく初めて出会いました。「ハラビロトンボ」
セミの声も控えめ早々と消えました。キリギリスは鳴かず姿もなし。
その他諸々の昆虫も数を減らしてるように思える。
そんな中で南方系の昆虫だけが元気なように思えるのですが・・・・。
子供も頃から身近に飛んでいた「ギンヤンマ」、この時期休耕田の水溜まりにも産卵盛んです。
メスが尾の先端を水中に入れ産卵中です。この間オスはずっとメスの産卵をサポートです。
こちらはメスが単独でもがくように体の半分を水中に没し産卵中です。
そして疲れ切っった様子で浮いたゴミにしがみついてます。
時々近くのに飛んできたメスに浮気?するオスを見ることもあります。
このメスは産卵中にオスが離れ水没しそうになりながらも、けなげに産卵していたのでしょうか?
通常は最後までメスを引き上げる姿勢を保っているのですがね?
産卵直後の♀です。翅が割れ痛々しい姿ですが一休みでしょう。
最近は産卵に適する水場は少なくなってます。
温暖化や開発、高齢化で休耕放置される畑や水田、
色々な影響を受けトンボ類も絶滅危惧種が増えるのはやむを得ないのでしょうか!?
散策路に合歓の木が満開に!
ムクゲの花も咲き出しました。
この樹に寄生するのはこの虫
「ラミーカミキリ」
こちらお初の「プリオヌス・コリアリウス」(Prionus coriarius)
やはり「カミキリムシ」らしいのですが外来種でしょう。温暖化の影響でしょうか?
「クロバネツリアブ」
最近になって見かける虻です。
西表島等南方から西日本各地に生息域が広がってきたようです。
これも温暖化の影響と言えるのでしょうか?
そして活発になってきたのが「オオスズメバチ」
最も危険な蜂、親指大の「オオスズメバチ」です。蒸し暑いこの時期になると行動が活発になりますね。
傍にきても決して手で払わないように!
早く梅雨が明けてこの息苦しいような蒸し暑さから解放されたいですね~~!
ウォーキングのスナップから
比較的早く羽化する「ニホンカワトンボ」が姿を見せました。
「モンカゲロウ」
こんなのもいました。「ヤマトシリアゲ」
河原では「ワスレナグサが」
「ハルジオン」がの群落
道すがらに小花の種が、名前不明
コバンソウもたくさん実ってます。
ここ数日自宅の庭回り「Do it myself」で手入れ、昔のようには進みません。
体の節々、翌日には筋肉痛です。充電式の電動工具で楽にはなりましたが・・・・。
降り続く雨、本日は休工です。