2月に入れば移動も始まる「コハクチョウ」
多い年は80羽ほどになるが、今年は半分の40羽ほどが越冬です。
何家族の集団でしょうか？ひながそばにいない様子、若いカップルかもしれませんね。
今年は渇水で水が少なく短足姿がよく見えます。
足には赤い足環、首元にはGPS？を装着されて旅をしてきました。
ここ木曽川のコハクチョウは、遥か遠くロシア（北極海に面するチャウン湾）から渡ってきた固体のようです。
直線距離にして4.300ｋｍ以上にも及ぶ旅をしてきたかと思うとほんとに愛しく思えてきますね。
「タヒバリ」というものの「ヒバリ」の仲間でなく「セキレイ」の仲間です。
今年はほんとに鳥が少ない木曾川中流域です。
ソロソロ北帰行が始まるかもと「コハクチョウ」の様子を見てきました。
その傍らで誰もカメラを向けない地味な鳥が・・・。
数匹のタヒバリがチョロチョロしていました。
「コハクチョウ」は写真が整理できれば後日に！
日当たりの良い場所では、寒中にも関わらず冬桜が
そして紅梅が開き始め
陽だまりの菜の花も満開に！
大雪の便りも届く寒中だが、気持ちが若返る春はそこまで近づいてます。
春を探して久しぶりのウォーキングです。
来週には立春、病院通いの一月はあっという間に過ぎました。
私事、転倒による傷の回復予想外に手間取りましたが3週間ぶりに抜糸できました。
ご心配いただいた皆様ありがとうございました。
国内では一番小さく、身近で可愛い「キツツキ」しかも都会の公園でも見られます。
後頭部の赤い羽根は「雄の象徴」です。
転倒の怪我から半月あまり、打撲個所はほぼ痛みも軽減しました。
ただ傷口が未だ完治せず、単純な切り傷でなかったことが災いしてるようです。
思うに、3連休が多い。5月には10連休もある。
健康であってこその連休、病気や怪我に休みはない。
休日の傷病は応急処置が多いようだ。手遅れになりかねない事例がいろいろあるのではなかろうか？
休日の医療体制の確保と医師不足や偏在の解消が課題ですね。
今回の転倒事故も休日、応急処置で一晩痛みをこらえました。
