台風が去って久しぶりの秋晴れです。
丁度鮎漁の船の係留場所、草刈り中の人に写真を撮りたいと彼岸花を残してもらいました。
散策路の随所に・・・・毎年シャッター切ってしまいます(笑)
そして夕暮れ、ヒガンバナを添景に!と再訪、
なんとだれか手慰みにへし折って投げ捨てられてました。(/ω\)
台風が去って久しぶりの秋晴れです。
丁度鮎漁の船の係留場所、草刈り中の人に写真を撮りたいと彼岸花を残してもらいました。
散策路の随所に・・・・毎年シャッター切ってしまいます(笑)
そして夕暮れ、ヒガンバナを添景に!と再訪、
なんとだれか手慰みにへし折って投げ捨てられてました。(/ω\)
越冬時期を控えて蝶も忙しく舞います。
「ツマグロキチョウ」「秋型」(絶滅危惧種)
散策路の河原には狭い範囲ですが食草の「カワラケツメイ」が残っています。
此方「夏型?」OR「キチョウ」
「ウラギンシジミ」
「ゴマダラチョウ」
「ルリタテハ」
「アゲハ」
成虫で越冬する蝶、産卵して蛹に子孫を託す蝶
前者は遅くまで舞います。後者はそろそろ姿を見られなくなるかな?
避寒の水鳥海辺は内海に飛来している様子、内陸は来月に入ってかな?
嵐の前の静かな散策路、久しぶりで野鳥にカメラを向けました。
巣立ち直後の雛のようです。
まだ目の上瞼に赤みが残ります。
あちらこちらの木立の中に10羽前後の雛の姿がありました。
「エナガ団子」☟は見逃したようです。
(写真は数年前の撮影です。)
親鳥は高見で雛たちを見守ってました。
そんな中に渡り途上の「コサメビタキ」の姿もありました。
列島縦断コースで台風が近づいてます。天候悪化を気付いてるのでしょうか?
風雨の避けられる何処でやり過ごすのか?そんなことが気になる老人です。
早く衰退大きな被害無く通り過ぎること願ってます。
散策路に秋のサインが出ました。
河原に「彼岸花」が咲き出しました。彼岸も間もなくです
「キンミズヒキ」、「ヨウシュヤマゴボウ」も
6~9月と暑い時期に現れる「キマダラセセリ」、姿を見なくなると秋も本番かな?
久しぶりで見かけた「ミノムシ」一匹
昔はこの虫の蓑を集めて財布やハンドバッグを作ったと聞いた。
ともかく丈夫な袋をまとっている虫だ!
拙宅を建てて引っ越しした頃、庭の茶木を食害で困った記憶がある。
30年ほどの間で急に消えた虫、絶滅危惧種に指定されている。
原因は大陸からやってきたハエが原因らしい。
人間を滅ぼしかねない「コロナ」のようなものを持ち込まないよう最大の注意が必要ですね!
このところ秋霖、台風の影響を受けて降り方が激しいですね。
気象庁レーダナウキャストで雲の動き(予測)を見て雨の止み間に日課のウォークです。
木曽川は上流の雨水を集めて水位は2m程高くなってます。
岸辺の花です。
いつの間にかセンニンソウが笹薮を覆って満開に!
その近くで
毛深い「ガガイモ」の花も満開!
「アレチウリ」の上には
変なバッタ?「イナゴの幼虫」でした。
成虫になる頃には稲が頭を垂れる時季と会いますね。
散策路の柵のコケに可愛いのが
サングラス掛けたようなかわいい顔した小さな(5mmほど)「ハエトリグモ」
強気にカメラに跳びついてきました。
台風が近づいてます。被害の少なからんことを!