この時期に自宅にこもるのは苦痛です。
緑の風が恋しくて・・・・。久しぶりにいつもの林道散策に・・・!
緑がすっかり濃くなっていました。そして鳥の声が少ないです。営巣に入ったのでしょう。
雨上がりの道、朝日を浴びて樹間に蛛の糸が光ります。
普段あまり見かけることのないトンボが・・・・・。
「ハバヒロトンボ」
「ヤマサナエ」
本調子まではまだまだ時日を要するようです。
回復が遅いのはこれも加齢の所為だろうか?
この時期に自宅にこもるのは苦痛です。
緑の風が恋しくて・・・・。久しぶりにいつもの林道散策に・・・!
緑がすっかり濃くなっていました。そして鳥の声が少ないです。営巣に入ったのでしょう。
雨上がりの道、朝日を浴びて樹間に蛛の糸が光ります。
普段あまり見かけることのないトンボが・・・・・。
「ハバヒロトンボ」
「ヤマサナエ」
本調子まではまだまだ時日を要するようです。
回復が遅いのはこれも加齢の所為だろうか?
鳥はそれぞれカップルができたのだろう。森は静かだ!
「クロツグミ」の声だけこだましています。
目につくのは路傍の花、「ヘビイチゴ」です。
赤い実をつけます。毒だという風聞もありますが、毒はありません。
おいしそうな実ですが不味いということです。
ニワゼキショウも咲き出しました。
可愛い花は「キキョウソウ」です。
韋駄天台風が通り抜けました。
この時期のこんな台風は、やはり異常気象のような気がする。
まともな夏が来るのだろうか?冷夏多雨のような気がするのですが・・・。
(minoji測候所)
林道で出会いました。「ハンミョウ」です。
「不惑」の歳はとっくに過ぎた。そして「従心」の歳も半ばにさしかかったのに・・・。
日々放浪、行く道に迷うminojiの前に現れたのが「ハンミョウ」道教えなんです。
しばし前をガイドしてくれましたが、途中でプイッと脇に入り込みました。
置いてけぼりのminoji、本日は収穫もなくぼつぼつと引き返しました。
虫にも無視されたminoji、救いようがないやつとみられたのでしょうか?
俗称「なんじゃもんじゃ」学名「ヒトツバタゴ」が満開になりました。
ここは全国五カ所の自生地の一つ天然記念物に指定されています。
樹齢300年・樹高14mとのことです。
最近は各地の公園や街路樹にも使われ皆さんの身近にもあるかもせれませんね。
いづれも自生地の木から播種で増やしたのが出回ってるようです。
近くの園芸店でもminojiの背丈ほどの幼木5000円也で販売されていました。