藤の名所でもある曼陀羅寺(愛知県江南市)、入り口の両脇に大きな椋木があります。
地上部から1m程の部分です。その上部は
幹のかなり上部まで裂け目が走ってます。
突然幹が細く曲がってます。
樹齢は何年ぐらいか?創建当初からだとすれば600年以上になる。
入り口両脇の樹がともに同じような割れ目があります。
焦げ跡は目につきませんがかなり以前に雷の直撃を受けたのであろうか?
それにしてもタフな樹です。
藤の名所でもある曼陀羅寺(愛知県江南市)、入り口の両脇に大きな椋木があります。
地上部から1m程の部分です。その上部は
幹のかなり上部まで裂け目が走ってます。
突然幹が細く曲がってます。
樹齢は何年ぐらいか?創建当初からだとすれば600年以上になる。
入り口両脇の樹がともに同じような割れ目があります。
焦げ跡は目につきませんがかなり以前に雷の直撃を受けたのであろうか?
それにしてもタフな樹です。
樹木の生命力には驚きますね。
雷に打たれても耐えている樹木も凄いですが、
原爆に打たれてもなお緑をつけ70年以上も生き延びている様は感動ものですよ!
裂け目は雷の影響ですか、関東地区にも関東大震災や
東京大空襲で焦げた銀杏などが神社などで見られます。
それにしても強い生命力
ヒューマンとは大違いです
ベルさんが陰を提供して貰ってる栴檀の木は、ナイロンロープを、
木の中に取り込んでしまい、それから背丈が伸びたのか、
高い部分に、黄色と黒の混じったロープがぶら下がってます(笑)
直径は1メートル以上有りますね。
変な事に使われた、曰く付きのロープでは無いと思いますが(゚m゚*)プッ
枝を出し葉をつけて大きくなってます
生命力強いですね
自然が育てた樹は根がしっかりしていると再生でき長命かつ強いです。
それに反し人為的に作り出したソメイヨシノの寿命は60年程各地で枯れ朽ち始めてます。
改めて自然の力に頭が下がります。
美濃路も足腰衰えない様に今日も歩いてきました。(13212歩)
焼けた痕跡はありませんので定かには言えませんが、他に樹をここまで痛めつけるパワーは雷しか思いつきません。
途中で横に幹がねじ曲がってます。
きっと中空部分で強風で折れたかの知れません。
何れも自然修復で立派に葉を茂らせてます。
仰るように中空になった幹は途中で台風などの強風で折れたものではないかと思います。
中部地区は伊勢湾台風で痛めつけられた大樹も随分あるようです。
その昔いわくがあったロープ?ベルさんお直観「ピンポン」だったりして!
でも大丈夫。ベルさんが川に落ちないようにじっと見守ってくれてるんですから・・・。(笑)
山で雷に打たれた大木を見かけることもありますが、ほとんどは再生してますね。
再生の利かないのは人間、美濃路は雷が苦手、ゴロゴロさんが来るとすぐに建屋の中に入ります。(笑)
今夏は寒暖差が大きく雷が多い梅雨だとか気を付けないと・・・・。