徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

毎度おなじみ新年会

2007-01-06 22:17:00 | 日記・エッセイ・コラム
大学のクラスメイトとの新年会。
卒業してからもう10年が経つというのに、こうして毎年集まることができるのは、すばらしいと思う。

ディナータイムでも気軽に楽しめるイタリアンコース(二千円でおつりがくる)を味わいながら、各々の近況報告に花が咲いた。
もっともおいしかったのが、ミートソースのラザニア。
年末年始は実家で和食三昧だったので、こういった料理を食べること自体、久しぶりだった。

話題になったのは、厄年のこと。
1年先輩の、次々と病気が起こる厄年話を聞いて、自分の身にもこれからいろいろ起こるんじゃないかと、不安になってしまった。

メインは、友人M子の結婚話。
紆余曲折はあったが、無事幸せを手に入れることができて、よかったと思う。
我々もM子の幸せを祝うべく、披露宴の演奏に向けて楽団再結成とあいなった。
前回のN子の結婚式の時は「アラジン」のテーマだったんだけど、二番煎じではつまらないだろうなぁ。

ていうか、今年こそ、自分の幸せも掴みたい気がするのだが・・・(汗)


情緒たっぷり半島巡り~2日目~

2007-01-05 22:04:00 | 親子つれづれ記
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6時に起床し、入浴。
目覚めがすっきりし、体がぽかぽか温まった。
オーシャンビューの部屋にて、日の出を拝む。
水平線の上の雲が厚くて、少々日の出が遅れたが、きれいな日の出を見ることができた。

朝食も、部屋に運ばれた。
あじの干物や湯豆腐を、おいしくいただいた。

ホテルを後にし、タクシーにて半島中部を観光する。
本日のテーマは「天城越え」。
情熱的な歌の歌詞に出てくる名所は、わりあい小さなところだった。
でも、「浄蓮の滝」は、エメラルドグリーンの滝壺が美しく、きれいなところだった。
階段が急で、上り下りが大変だったが・・・

修善寺近くでは、竹のしおりを購入し、彫刻刀で字をしなやかに彫る方に、名前を彫っていただいた。
字のきれいさもさることながら、あまりの仕事の速さに驚いてしまった。
下手な人が字を書くよりも速い・・・!
時間がないので、少ししか散策しなかったが、修善寺周辺は、半日いても飽きないほど、名所が点在しているようだ。

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帰りの新幹線に乗るべく、修善寺駅よりローカル線に乗ると、しばらくして富士山が見えてきた。
夏には、飛行機の上から、雪のない富士山を見た私だが、今回の富士山は、見事に雪化粧をまとっていた。
こんなに間近で見たのは初めてかもしれない。
噴火を繰り返し、なだらかな斜面となった富士山は、やはりその辺の山とは違う美しさで、存在感があった。
機会があれば、ぜひ富士山に登ってみたいたいなと思った。


情緒たっぷり半島巡り~1日目~

2007-01-04 21:38:00 | 親子つれづれ記
1泊2日で伊豆半島へ旅行に行ってきました。

行きは踊り子号で下田を目指す。
2時間半の長旅の為、私は文庫本「手紙(東野圭吾)」に没頭する。
なかなかいい話だったので、一気に読破してしまった。

下田駅前で、昼食を食べる。
海鮮丼は、白身魚中心で珍しかったけれど、(赤身の魚は全くなかった。)美味だった♪

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昼食後、下田巡りのバスツアーに乗り込む。
下田といえば、幕末にペリーが来航し、日米和親条約で最初に開港した港だ。
それにちなんで、下田湾の遊覧船は黒船を再現した「サスケハナ号」だった。

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短い船旅を楽しんだ後、野水仙の群生地、爪木崎へ行く。
途中に御用邸があり、爪木崎には昭和天皇の歌碑や、ゆかりの植物などが集められていた。
びっくりしたのが、まだ冬だというのに、菜の花がきれいに咲いていること。
水仙も、丘一面に咲いていて、とってもきれいだった。
アロエの花、というのも、初めて見た気がするなぁ。

そのほか、開港ゆかりの寺2軒と、水族館を回った。

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最後にロープウェイで高台に向かう。
山の上からの眺めは、美しい湾の形と、奥に広がる太平洋を堪能することができてよかった。
下田駅からの送迎バスで、宿泊先へ向かう。
偶然にも、バスツアーのメンバーが半数を占めた。


夕食は部屋に運ばれたので、のんびりと食べることができた。
女性向きの懐石料理とあって、たくさん食べても胃もたれせず、体に優しい料理だった。
旅の疲れからか、9時過ぎには就寝。


NHK紅白歌合戦に思うこと

2007-01-03 20:21:00 | テレビ番組
某歌手バックダンサーの衣裳問題について、普通の新聞にまで記事が出ているのには驚いた。
確かにあの演出には「えっ!!」と思ったけれど、番組全体を通しても、民放の流行りを取り入れた感が随所に見られ、番組の質の低下を感じる。
せっかく60年近く続いている番組なんだから、生にこだわらずに、中継や録画を駆使してでも、よいものを提供してほしいと願う。

さて、今回私が最も嬉しかったのは、徳永英明の出場である。
丁度私が中学生の頃が全盛期。担任が徳永英明好きで、HRでよく歌っていた。
モヤモヤ病にかかったときは、歌手生命が終わったなと思っていたけれど、見事に病気を克服し、復活をとげた。
紅白では、がちゃがちゃした歌が多い中、ストレートな詞と、透明感のある歌声は、心にしみた。
バフォーマンスはいらないから、こういう日本語のわかる歌を、もっと聴きたいなって思った。





恭賀新年2007

2007-01-01 20:19:00 | 日記・エッセイ・コラム
今年ものんびりペースでやっていきますが、どうぞよろしくお願いします。

今日はお雑煮を食べた後、両親と初詣に。
私と父は厄年なんで、厄払いをしてもらいました。
お参りの後は、恒例のクジ付きおみくじをひく。
くじは小吉で、年の始めはよくないが、後半よくなってくるとのこと。
おまけクジの方は十等でした。近年では一番いいかも。浴室用の時計が当たりました。

その後は初売りへ。
最近はミスドの福袋を毎年購入しています。ミスドグッズ(4個)、カレンダー、ドーナツ無料券10個分がついて千円はお得。
さっそく5個のドーナツを引き替えて帰宅しました。
2007年は、いろんな意味で変化の年になりそうです。私自身、同じ環境・状況に慣れてしまった自分がいるので、今年は心機一転、がんばりたいです。