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徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

危険な世の中

2005-12-09 21:42:00 | 日記・エッセイ・コラム
最近、子どもを狙った犯罪が、あまりにも多すぎる。
お陰で、ちょっと下校時間が遅れただけで、親は心配してしまう。
一人で帰ってはいけないことはもちろん、一人で遊ぶことさえ危険な世の中となってしまった。

いつでも、友達と遊ぶ約束ができるとは限らない。
私が子どもの頃は、友達と遊べない日でも、一人で出かけて遊ぶことは平気だった。
危機感を感じたことは、一度もなかったし、途中で友達に会えば、そのまま一緒に遊んだものだった。

今は、「一人」が危険な世の中となっている。
なぜ、子どもを狙うおかしな大人が多いのだろうか?
弱い子どもは、大人が守らなければならない。
日々増加する事件を聞く度に、公共機関や地域が、対策を強化する。
だが・・・
子どもを狙う変な人は一部であろう。
その一部の人達の為に、何故その他大勢の人が苦しまなければならないのだろうか。
こういった事件が起こるたび、憤りを感じる。

もっと、子どもが安心して暮らせる世の中になってほしいものだ。


最近の私の独り言

2005-12-06 23:39:52 | 日記・エッセイ・コラム
普通以上でも、それ以下でもない。
ただ毎日が過ぎていくだけって感じ。

楽しいことや喜びってのが、特に感じられなくなってきた。
ないわけではない。
でも、心から実感できる手応えがないのだ。
これって、重傷かな?

「当たり前だ」と思っていたことが、「別に~」で済まされてしまうことが、とても怖い。
刺激がないと、人は飛びつかないのだろうか。

何でも「多様化」することは、むしろ後退しているように思える。
「多様化」するあまり、本当に大切なことがないがしろにされないようにしてほしい。

だらしないのを、「個性」と言ってのけるやつがいた。
努力しないのは「個性」とは言わないと思う。
何でも「個性」で通用するなんて、馬鹿げた世の中だ。

私は、トイレに行く時間も、ほっとする暇もないほど、ずっと仕事を続けているんだよ。
だから、家に帰ると、何時間もぼーっとしてしまうんだよ。
休みの日でも、仕事のことが気になるんだよ。
それでも、何も反応がなく、そっけないのはせつない。
頑張っても、頑張らなくても給料は変わらないし、私は今、誰かの役に立っているのかな?

「現代には通用しないから」という理由で、様々な面でなあなあな毎日に、滞りを感じるこの頃である。


上達しない料理

2005-12-03 19:00:00 | 食べ歩き・料理
料理は、作るのも食べるのも好きなんだけど、一向に上達しない料理がある。
それは、卵料理。

オムレツを作ると、大抵不細工な形になる。
具を包むのがうまくできなくて、卵が破けたり、ひっくり返すときにバラバラになったりするのだ。
だから、うまくできるのは、せいぜいプレーンオムレツぐらい。
しかも、壊れるのを恐れて火を通しすぎてしまうので、「卵焼き」になってしまう。
今日のお昼は「オムライス」を作ったんだけど、見事に失敗した(ToT)

まず、ケチャップライスを作成。
トマトピューレで色をつけた後に塩こしょう、ケチャップで味付けをしたので、甘くなりすぎずにいい感じ。
お次は卵焼き作成。
包むと失敗するのは目に見えているので、薄焼き卵をライスの上にのせることにしたのだ。
半熟で、ほどよい感じの所で火を止める。
ここまでは順調だったのだが・・・
フライパンから皿に移し替えるときに、事件は起こった。
ライスの上で、卵が「くにゃっ」と半分に曲がってしまったのだ!

l(ToT)l

慌てて曲がった卵を直そうとしたけれど、時すでに遅し。
くっついたまま離れない。卵は不格好なまま、ライスの上にのってしまった。
今回も、また失敗だ。

うーん、何時になったら、上手にオムレツ・オムライスが作れるようになるのかなぁ。
ちなみに、味は美味しかったです。


ハリポタ旋風真っ最中

2005-12-02 22:34:00 | 映画

映画「ハリーポッター」の一作目、二作目がTVで放送され、ハリポタ旋風が続いている。

児童文学としてのハリポタブームには大して興味がなかったのだが、一作目を劇場で観て以来、その世界観にすっかりハマってしまった。

最新作「ハリーポッターと炎のゴブレット」も、公開初日に観てきた。

主人公達がすっかり大きくなってしまい、子どもに見えないのが残念だが、ハリポタワールドは健在だ。私は主人公達の友情が素敵でいいな、といつも思う。

CGバリバリの演出もカッコイイけれど、リアルすぎて気持ち悪い部分もある。

子ども達には、映画を観ずに、本の中の想像のみで世界観を感じてほしいな、と思った。