徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

06”秋クールドラマ

2006-11-14 22:41:32 | テレビ番組
最も展開が気になり、面白いと感じるのは「14歳の母」。
取り扱うテーマには賛否両論あるが、「反面教師」的な見方をすれば、若い世代にもメッセージが伝わるのではないかと思う。
何よりも志田未来ちゃんの存在感がスゴイ。
ポスト安達祐実といったところか。

何気なく見入っているのが「役者魂」。
どちらかというと、演劇の話よりも、周りのドタバタした人間模様が中心のような気もするが、それがまた見ていて楽しい。
森山未来の関西弁には笑ってしまった。
子供達の存在も、いいアクセントとなっている。
「のだめ」もギャグ系だけど、ちょっと漫画的すぎてついていけないかな。
漫画を立ち読みした方が、普通に面白かった。

「僕の歩く道」は期待していたが、私としては今ひとつである。
障害者ドキュメンタリーなら共感できるし、応援したくなるが、変にドラマ仕立てだと、見ていて辛くなる。
自閉症といえば、2~3年前のドラマ「光とともに・・・」で自閉症の男の子役を演じた齋藤隆成クンが、「たったひとつの恋」に亀梨の弟役で出演している。
彼の演じた自閉症役は、子どもの実態にあっていてピカ一だったなぁ・・・

秋クールドラマは、これっていうハマりはないけれど、そこそこ楽しめています。
冬はなんといっても「花より男子2」があるから楽しみだ♪