熊野2nd：先頭2名に

2番手3名に後続から数名が追いつき、そこからさらに土井がアタック。
先頭狩野に追いつき、シマノ2名が先頭に。
現在、筧が35秒差でこれを追い、フォンチンカイ、綾部、増田が55秒差で追う。
間に数名いて、1分10秒差で30名ほどの集団。

熊野2nd：4名リード

集団から4名が抜け出した。
綾部（愛三）、狩野（シマノ）、増田（ミヤタ）、岡崎（NIPPO）。
タイム差は20秒。

集団先頭はミヤタ、シマノあたり。

ここから狩野が抜け出した。

熊野2nd：先頭9名に

後続から数名が追いつき、9名に。
キナンはフォンチンカイ、愛三田中、新保、廣瀬、綾部、シマノ狩野、山本、土井、ミヤタ柿沼。
15秒ほどのリードを持ったが、やがて吸収。
集団はまたひとつに。

熊野2nd：KOM1通過

最初のKOM（山岳ポイント）を通過。
通過順位は土井、狩野、フォンチンカイ、田中（愛三）、真鍋（NIPPO）。

その後、フォンチンカイが追いつき、先頭再び3名に。

熊野2nd：2つ目のホットスポット

2つ目のホットスポット通過順位は、米山（ラバネロ）、三船（ミヤタ）、辻（シマノ）。
これにより現在のポイント獲得状況は鈴木が29ポイント、三船21ポイント、シマノ廣瀬20ポイント。
集団から4名アタック。
狩野、土井（シマノ）、フォンチンカイ（キナン）、筧（コムレイド）。
筧は遅れ、集団に戻る。その後フォンチンカイも遅れる。
シマノ2名が残り、タイム差は20秒ほど。

熊野2nd：最初のホットスポット

最初のホットスポットはスタート後10kmほどの地点にあり、ボーナスタイムを稼ごうとするチーム、選手がスピードアップし、いきなり集団のペースが上がった。
最初のホットスポットは狩野（シマノ）、真鍋（NIPPO）、秋田（愛三）の順で通過。
その後3名は吸収。

熊野2nd：2ndステージは熊野山岳

天気は雨。強い降りではないが、しとしと降り続き、ジャブのように効いてきそう。
気温は低めで風が強い。

雨の千枚田。今年はどんな戦いになるのか。
2005年の覇者、シマノの野寺選手はこの大会を欠場。
シマノは狩野、土井のダブルエース体制で臨む。

集団はパレードスタート。国道311号に戻ったところでアクチュアルスタートとなる。

はーこりゃこりゃ

よっぱで眠いがレポートは書けるのか？

明日のスタート地点に程近い宿の「はるさめ」はネット回線アリ、冷蔵庫アリ、トースターアリ、近隣に飲み食いする場所アリ、ビールは定価、電源コンセントは豊富な、超便利なコテージ風の宿です。
1泊でよそに移るのはもったいなひ。

近所に焼肉屋があり、ビール飲んで焼肉食って幸せ～な気分で宿に戻ってまいりました。
できればこのまま眠りたいとこです。

まぁそうもいかんので、レポート書き上げたら風呂入ってビール飲んで寝るです～。
明日はCOMカーに乗せていただけることになってるので、まぁそこらの速報よりは速いかと。
…携帯で文字を打つのが追いつきさえすれば…。

各賞

個人総合：鈴木真理（ミヤタスバル）
U23：三瀧光誠（鹿屋体育大学）
ポイント賞：鈴木真理（ミヤタスバル）

地元賞：
小室雅成（ダイハツボンシャンス）
佐野友哉（マトリックスパワータグスペシャライズド）

勝ったのは鈴木真理

その後もいくつかの動きがあったが、最後は集団でのスプリント勝負となった。
これを制したのはミヤタスバル鈴木真理。
以下、廣瀬（愛三）、三船（ミヤタスバル）、綾部（愛三）、岡崎（NIPPO）、橋川（マトリックス）の順。