ステージ優勝は飯島誠

好天に恵まれ、大勢の人が見守る中、単独でゴールに飛び込んだのはブリヂストンアンカーの飯島誠だった。
そして2位はシマノの狩野。
リーダージャージを着た鈴木は集団でゴール。
この結果、個人総合リーダーはシマノ狩野という結果となった。

熊野3rd：先頭がバラけた

先頭がバラけた。
飯島、狩野が抜け出し、新保が追いついた。
さらにそこから飯島アタック。

先頭にいた山本、廣瀬（シマノ）が集団に吸収。
メイン集団は17名に。

熊野3rd：9周目

ここしばらく集団を引きっぱなしだったミヤタの柿沼、増田が集団後ろに下がってきた。
代わって三船が先頭から降りてきて引き始めた。
そして上りで鈴木アタック。先頭の追走を始めたが、まもなく集団が吸収。

この集団には個人総合リーダージャージの鈴木、山岳賞ジャージの土井、個人総合リーダーの鈴木の代わりにポイント賞ジャージを着た岡崎が含まれる。

熊野3rd：8周目

先頭と集団の差が詰まってきた。
後続からシマノ狩野アタック。先頭に追いついた。

現在先頭は飯島、廣瀬（シマノ）、佐野、二戸、三船、新保、山本、狩野という状況。
タイム差は30秒ほど。

熊野3rd：6周目

先頭グループから飯島、三船、廣瀬（シマノ）、鹿屋中島が抜け出した。
また、BS秋元が脱落し、集団に吸収。
一時先頭4名、その後ろに6名という状況になったが、6名のグループから小室がアタック。
結果的に6名が追いつき、10名のグループとなった。

熊野3rd：5周目

先ほどの3名は吸収。その後、再びBS飯島、シマノ廣瀬、ボンシャンス小室が飛び出した。

先頭からキナンの選手が脱落。代わって後続から飛び出した3名が追いついた。

先頭は愛三新保、シマノ廣瀬、山本、ミヤタ三船、マトリックス三浦、佐野、なるしま二戸、BS飯島、秋元、鹿屋中島、ボンシャンス小室という状況。

タイム差は1分半。

熊野3rd：山岳賞リーダーはシマノ土井

この日2つ目のKOMは中島先頭で通過。

これで山岳ポイントはすべて通過。
この結果、土井15ポイント、狩野13ポイント、綾部5ポイントとなり、山岳賞ジャージはシマノ土井のものとなった。

熊野3rd：4周目

集団から2名飛び出した。BS飯島、NIPPO清水。
これにマトリックス向川が追いついて、先頭9名と集団の間が3名のグループとなった。
3名は集団に対して20秒ほどリードしたが、上りで吸収。

先頭9名と集団という状況に戻った。
タイム差は現時点で1分5秒。

最初のホットスポットは三船、山本、中島の順で通過。
三船24ポイント、山本22ポイント、中島1ポイントで、ポイント賞の順位に変わりなし。

熊野3rd：2周目

9名の逃げ。
メンバーはキナンのJamsran Ulzill Orshikh、愛三新保、シマノ山本、ミヤタ三船、マトリックス三浦、佐野、なるしま二戸、BS秋元、鹿屋中島。

後続との差は1分8秒。集団先頭はミヤタ、シマノあたり。

最初のKOMは愛三綾部がトップ通過。

熊野3rd：いよいよ最終ステージ

3DAY CYCLE RORD熊野も最終日。
第3ステージは鯨の町、太地町で行なわれる。
海岸沿いの道あり、漁港あり、トンネルあり、民家の立ち並ぶ狭い道ありの変化に富んだ9.6キロの周回コースを11周する105.6キロで争われる。

第1ステージ、第2ステージはあいにくの雨模様だったが、今日の天気は晴れ。海もきれいに見える