実は

先週、ひもひもより「9月17日出発で安いツアーを探せ。行き先は札幌」というミッションが下ったのであった。
9月17日というとツール・ド・北海道の真っ最中。
そう、連休に絡めてツール・ド・北海道後半戦を観戦しようという企みらしい。

一応あちこち探してみた。
が、連休の土曜日発のツアーって料金がたっかいのよ。
もともとその週末にツアーが設定されてないのも多かったし、あるいは設定されていたとしても1泊3日（航空運賃＋2泊中1泊の宿泊付き）22000円～ぐらいのツアーが4万以上しちゃったりした。
2人だと宿泊費、レンタカー代まで含めたら10万超えちゃうもんなぁ。

一番驚いたのは某旅行会社のサイトで検索したヤツ。
ちょうど釧路空港IN（17日のレース会場は釧路に近い）で札幌OUT、レンタカー付きのツアーがあって、ちょうどいいぢゃんと思って条件を設定して金額を見たら、なんとびっくり19万超。
出ませんってー。

その金額を見た瞬間思わず「ミッションインポシブル」と携帯で打ち打ちしたら、「インポ渋る」という候補が表示されて腰砕けになった。
…という話はこの際一切関係ないのであった…。

網戸にしがみついてたモノ

ベランダに洗濯物を干して部屋に戻る際、網戸にしがみついてるカメムシを発見。

家に入ってさえ来なければかまわないし、積極的に関わりたいとも思わないので、そのまま部屋に入りかけたんだけど、背中の模様が目に入って、足を止めた。

は、ハートマークや。

思わずデジカメで写真を撮ってしまった。
写真はこちら。
たいした写真じゃないけど、「虫を見るのもイヤ」って方はリンク先を見ない方が吉かと。

シマノ狩野優勝！

全日本実業団対抗サイクルロードレースは、シマノの狩野が優勝。
以下、2位愛三別府、3位NIPPO岡崎、3位同じくNIPPO真鍋、5位ミヤタ柿沼、6位ラバネロ飯島の順（栗村監督blogより）。

先月、ナショナルチームのイタリア遠征で落車して膝を4針縫う怪我をした狩野選手。当初は歩くのも不自由な状態という話で、シマノ鈴鹿で走ってた（上にアタックまでしてた）ことも驚きだったけど、まさかこんなに早くに勝ってしまうとは…。
いや、ホントに脱帽です。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その15

現地のひもひもからはそれっきり連絡が途絶えました。やっぱり圏外なのかなぁ。

栗村監督のblogによれば、「狩野がトップで登ってる模様」とのこと。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その14

補給を終えたチームのスタッフは周回路を後にゴール地点に向かっているところ。

…はいいんだが、昨日下見をした時、ゴール地点は携帯が圏外だったそうな…。
ここまで頑張ってきて。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その13

21周目終了。

逃げは吸収。集団が一つになった。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その12

最後のスプリントポイントは、石田、阿部、盛の順で通過。
最終的にスプリント賞は、1位阿部、2位綾部、3位石田となった。

ここで石田が単独アタック。
後続に20秒ほどの差をつけた。

集団の先頭ミヤタ、その後ろに愛三、シマノという構図は変わらず。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その11

18周目終了。

ミヤタ、愛三、シマノの順で列車京成形成。
三船選手が先頭を引いているらしい。とするとエースは？！
タイム差は1分10秒。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その10

17周目、ぐらいか？

先頭から綾部脱落、5名となる。戦略で集団に戻ったのかどうか、そのあたりは不明。

ちなみに3回目のスプリントポイントは、綾部、阿部、石田の順で通過したそう（栗村監督blogより）。

全日本実業団対抗サイクルロードレース情報 その9

15周目終了。

集団がちょっとペースアップ。タイム差は1分55秒。ちょっと詰まってきた。