mixiマイミク(いちいち言わずともマイミクはmixiだろ、の突っ込みは不要)のみずけんさんより指定型バトンを受け取りました。
指定型バトンとは
■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■
◆廻してくれた人から貰った『指定』を【】の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
というものらしい。
お題は【自転車レース】。
ってなもんで、Go!です。
◆最近思う【自転車レース】
自転車レースというと、大規模なドーピング疑惑が話題に上ってしまうことが多いのだが、実際のところ、これほどクリーンなスポーツはないんじゃないかと私は思う。
もちろん血液を使ったドーピング(いったん採取した血液に酸素を注入してから再度輸血するというもの)みたいなのは故意以外の何者でもないけれど、薬物で引っかかる場合には、たとえばしっかりチェックして服用したはずの風邪薬と同じ成分の薬品が禁止薬物リストに載っていた、とか、お土産にもらったチョコレートにカフェインが入っていた、なんてな故意ではないこともありうるわけで。
かつ、雨にも負けず、風(邪)にも負けず、カテゴリー超級の山岳にも負けずに20日以上も走り続けなきゃいけないわけですよ。そんじょそこらのスポーツには負けないぐらい過酷な状況に置かれながら、普通の人が意識せずに飲んでるような薬やらドリンク剤やらに頼ることもできずに走りきらなければならない。
そんなクリーンなスポーツであるにも関わらず、あまり興味を持っていない人の目に留まるのは大きなドーピング事件だったりすると、「自転車競技なんてみんなドーピングやってるんでしょ」っていう思い込みにつながりかねないことを私は危惧している。
とかなんとか書いてたら長くなってしまいました。ともあれウルリッヒも名前が挙がっているので心穏やかではないけれど、早く疑惑の全容が解明されてきれいさっぱり片付くことを心から願う次第なのであった。
◆この【自転車レース】には感動!!!!
初めて生観戦したレースは2002年のツアー・オブ・ジャパンの東京ステージ。ここで私は現在ミヤタスバルで走っている鈴木真理選手(当時はシマノレーシング所属)がステージ優勝するのを目の当たりにした。日本人選手のステージ優勝は、前日の福島晋一選手に続いて2人目。それを生で見られてかなり感動。
それから、次に生観戦したのが2003年のジャパンカップ。ツアー・オブ・ジャパンはフィニッシュラインあたりの人の多い、柵のあるところで観たのでちょっと距離があったんだけど、ジャパンカップは手を伸ばせば触れるほど(触っちゃいけません)間近でレースを観ることができた。下りで集団が目の前を通り過ぎた時、風が吹き抜けるのを感じた。あの風を感じた瞬間、これが生のレースなんだとものすごく感動を覚えた。
あ、もちろんその前日、栗村監督に遭遇できたのもめっちゃ感動したけどね。
◆直感的【自転車レース】
直感的自転車レースってなんだろう?
見てみたいなぁと思うのは、みなとみらいでのクリテリウム。あんなところを集団が駆け抜けたら鳥肌モノじゃない?
見てみたいなぁ。
◆こんな【自転車レース】は嫌だ!!
洗濯物を干しながら、ふと思いついたのが「観客全員が悪魔おじさん、走ってる選手も全員悪魔おじさん」っての。
でも想像してみたら……イヤじゃないかも(笑)。
次に思いついたのは、このタイミングであまりにブラックだけども、「ドーピングあり、人体改造あり、何でもありの文字通りドラッグレース」。
さすがにこれはイヤすぎです

。
◆この世に【自転車レース】がなかったら・・・
少なくとも1999年までは自転車レースなしで生きてきたわけだし、米米だったりみっちーだったりサッカーだったりビールだったり(時折「私の身体の80%がビールでできてる」と思う瞬間がある(笑))、大切なものは他にもたくさんある。
でもやっぱり今の私の生活の中心であるのは確か。とりあえずサイクルロードレース中継がなくなってしまったら、私は朝から晩まで2時間ドラマしか見ないかもしれない(笑)。
え?そんな結論でいいの?(笑)
◆次に回す人、5人(『指定』付きで)
みずけんさんもその前のyai☆さんも3人に回してるようですね。
誰かに回せばいいものを、あんまりそゆの得意でないので、とりあえずバトンを3本置いておきます。興味があったら勝手に持ってってください(笑)。
あ、持ってったらコメントいただけたら幸いです~。見に行くからね。
バトンその1 【ケーキ】
バトンその2 【お茶】
バトンその3 【映画】