私が通う尼崎の職場とJR尼崎駅の間に我社との関連会社のビルがあります。丁度1年ぐらい前カラスの大群が集まってきて驚かされたビルです。
周囲にプラタナスの樹が植えられていて、夏はいい日陰が出来るので、沢山の車が暑い日差しを避けるように列をなしています。
今は葉も散ってしまい、でくの棒の如く突っ立っているだけですが、そのうちの1本に注目です。
植えられてどれ位の年月が経つのか判らないのですが、樹の幹がつっかい棒を食するように成長しています。
樹全体が太くなっているのではなくて、この部分だけが塊になっていて、しかも針金部分が錆びて、雨の影響か溶け出た錆が血のように見えたりして、おぞましい光景です。
思わず「美味しいか?」と問うてみたくなるような・・・
この樹はつっかい棒をつっかいしてやっていますね。
この樹は完全につっかい棒を喰ってしまっています。
尼崎のこの辺りの道は大きくカーブしている道が多いのですが、この一角はまっすぐな道なので新しく造った道だと思っていますが、こういう状態になるにはどれ位の年月が要するのか、知りたく思います。
それにもう一つの不思議が樹によってつっかい棒との相性が違うこと、全くつっかい棒に何も働きかけてない樹もあるのです。これは樹に気性があるのでしょうか。それなら樹性と言っても良いぐらいですね。
これも不思議に思っているのですが、等間隔に植えられているプラタナスが、数本間引かれてしまいました。これはつい最近のことです。
これからますます寒くなる一方のこの季節に、数本に若葉を茂らせた樹がありますが、プラタナスはこれからが若葉の芽を吹く頃なのでしょうか。
不思議なことの多いこの一角のプラタナスです。
このビルの近所、夏に紹介した百日紅の樹、今は花ではなくて、葉が赤く人の目に映えています。
周囲にプラタナスの樹が植えられていて、夏はいい日陰が出来るので、沢山の車が暑い日差しを避けるように列をなしています。
今は葉も散ってしまい、でくの棒の如く突っ立っているだけですが、そのうちの1本に注目です。
植えられてどれ位の年月が経つのか判らないのですが、樹の幹がつっかい棒を食するように成長しています。
樹全体が太くなっているのではなくて、この部分だけが塊になっていて、しかも針金部分が錆びて、雨の影響か溶け出た錆が血のように見えたりして、おぞましい光景です。
思わず「美味しいか?」と問うてみたくなるような・・・
この樹はつっかい棒をつっかいしてやっていますね。
この樹は完全につっかい棒を喰ってしまっています。
尼崎のこの辺りの道は大きくカーブしている道が多いのですが、この一角はまっすぐな道なので新しく造った道だと思っていますが、こういう状態になるにはどれ位の年月が要するのか、知りたく思います。
それにもう一つの不思議が樹によってつっかい棒との相性が違うこと、全くつっかい棒に何も働きかけてない樹もあるのです。これは樹に気性があるのでしょうか。それなら樹性と言っても良いぐらいですね。
これも不思議に思っているのですが、等間隔に植えられているプラタナスが、数本間引かれてしまいました。これはつい最近のことです。
これからますます寒くなる一方のこの季節に、数本に若葉を茂らせた樹がありますが、プラタナスはこれからが若葉の芽を吹く頃なのでしょうか。
不思議なことの多いこの一角のプラタナスです。
このビルの近所、夏に紹介した百日紅の樹、今は花ではなくて、葉が赤く人の目に映えています。
だから余計に、ごつごつ・・・
うちの近くの木の場合ですが、プラタナスには、ゴマダラカミキリがいっぱい住み着いていて、幼虫で、中がスカスカになってしまうことがあります。そんな木は、外からは普通に見えるのに、中はおがくずのようになっていて急に、ドット倒れます。
尼崎の場合は、街路樹の根本に、夏はマツバギク、秋はキバナコスモス我欲植えてありますが、ここには無いみたいですね。
プラタナスにそういう昆虫が寄生するとは知りませんでしたが、抜き取られたプラタナスはその虫に冒されていたのでしょうね。
summyさんはあちらこちらと出かけていて、楽しい生活を満喫してはるようで、羨ましい限りです。