浜田町の松原神社を紹介した際、道意線を南下すると崇徳院という町にに尼崎拘置所があると紹介しましたが、これがその拘置所です。
西立花町の仕事を終え今、当に浜田町の担当になったので、職場から西に向かって歩いていきます。西立花町も浜田町もJRの南側なのですが、浜田町はずっと南、南端は2号線に接しています。歩く足も自然と西へと目指すものの、徐々に南へと進んでしまい2号線に出てしまったので、この拘置所を写しておきました。
やはり崇徳院という町に拘置所を配置したのは、保元の乱のことに因んでのことでしょうか。崇徳院という町の由来は讃岐に配流の際、この地に風雨を避けて逗留したからというのは、松原神社の項で紹介しました。
この先のネットが張られてあるのが浜田球場、タイガースの2軍は鳴尾浜球場でウェスタンリーグの試合を行っていますが、以前はこの球場でも行われていたそうです。興味がないので覗きにいったりしていませんが、ホームランを打ったら周りに迷惑をかけそうな球場です。
こちらは2号線に架かる橋、流れている川は蓬川です。この蓬川、何処からそう呼ばれているのか分りませんが、松原神社の北側を西から東へと流れていた浜田川と繋がっています。浜田川が本流で蓬川が支流というような関係ではなく、1本の川の名前の呼び方が途中から替わったのです。
ここは浜田町3丁目の北端、この橋にはひらがなで『よもがわ』と書かれていたので、すでにここでは蓬川に替わっています。正面の高い2つのビルはJR立花駅近辺のもの。
松原神社を西から東へと超えた浜田川は緩やかにカーブしながら浜田町の東の端を南下して、何処かで蓬川と名前を変えるんですね。更に南下すろと水門がありました。何に使うのか・・・この水門を閉めてしまったら、浜田の街は洪水になってしまうような気がします。
西立花町の仕事を終え今、当に浜田町の担当になったので、職場から西に向かって歩いていきます。西立花町も浜田町もJRの南側なのですが、浜田町はずっと南、南端は2号線に接しています。歩く足も自然と西へと目指すものの、徐々に南へと進んでしまい2号線に出てしまったので、この拘置所を写しておきました。
やはり崇徳院という町に拘置所を配置したのは、保元の乱のことに因んでのことでしょうか。崇徳院という町の由来は讃岐に配流の際、この地に風雨を避けて逗留したからというのは、松原神社の項で紹介しました。
この先のネットが張られてあるのが浜田球場、タイガースの2軍は鳴尾浜球場でウェスタンリーグの試合を行っていますが、以前はこの球場でも行われていたそうです。興味がないので覗きにいったりしていませんが、ホームランを打ったら周りに迷惑をかけそうな球場です。
こちらは2号線に架かる橋、流れている川は蓬川です。この蓬川、何処からそう呼ばれているのか分りませんが、松原神社の北側を西から東へと流れていた浜田川と繋がっています。浜田川が本流で蓬川が支流というような関係ではなく、1本の川の名前の呼び方が途中から替わったのです。
ここは浜田町3丁目の北端、この橋にはひらがなで『よもがわ』と書かれていたので、すでにここでは蓬川に替わっています。正面の高い2つのビルはJR立花駅近辺のもの。
松原神社を西から東へと超えた浜田川は緩やかにカーブしながら浜田町の東の端を南下して、何処かで蓬川と名前を変えるんですね。更に南下すろと水門がありました。何に使うのか・・・この水門を閉めてしまったら、浜田の街は洪水になってしまうような気がします。
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