まだこんな、はしごタイプの横断歩道(写真)をたまに見かけますよね。
街中至る所で見かける「横断歩道」・・・歩行者にとってもドライバーにとっても、横断歩道は目立つものでなければなりません。
だからと言って、赤や黄色など派手な色をつかうと、目がちらついて、かえって運転の妨げになってしまいます。
「目立つが、目障りにならないもの」・・・これが白と黒の発想でしょうか。
さて、この横断歩道、私たちが知らず知らずのうちに、少しずつ進化しているんですね。
聞くところによると、最初は石灰水を使って白い二本線を引いたり、道路に石材やアルミニウムを埋め込んで、それを横断歩道としていたらしいです。
昭和32年ころに横二列に互い違いに塗った横断歩道が登場し、昭和40年になると、写真のような直線一本の、はしごタイプの横断歩道が主流になりました。
そして、今でははしごタイプの両側の二本線がなくなっています。
実は、これだと雨の日でも、盛り上がった塗装面に囲まれた部分に水がたまらず、また見た目もスッキリしていますよね。
こんな風に、気づかないうちに「進化」しているんですね。
そういえば、横断歩道予告表示(通称ダイヤマーク)・・・・あの横断歩道の手前に2箇所か3箇所設置されている、ひし形のマークです。
よくよく見ると、このダイヤマークも水が溜まるのを避けるため、「く」の字と逆「く」の字を少し隙間を開け引っ付けてひし形になっています。・・・お気づきでしたか?
街中至る所で見かける「横断歩道」・・・歩行者にとってもドライバーにとっても、横断歩道は目立つものでなければなりません。
だからと言って、赤や黄色など派手な色をつかうと、目がちらついて、かえって運転の妨げになってしまいます。
「目立つが、目障りにならないもの」・・・これが白と黒の発想でしょうか。
さて、この横断歩道、私たちが知らず知らずのうちに、少しずつ進化しているんですね。
聞くところによると、最初は石灰水を使って白い二本線を引いたり、道路に石材やアルミニウムを埋め込んで、それを横断歩道としていたらしいです。
昭和32年ころに横二列に互い違いに塗った横断歩道が登場し、昭和40年になると、写真のような直線一本の、はしごタイプの横断歩道が主流になりました。
そして、今でははしごタイプの両側の二本線がなくなっています。
実は、これだと雨の日でも、盛り上がった塗装面に囲まれた部分に水がたまらず、また見た目もスッキリしていますよね。
こんな風に、気づかないうちに「進化」しているんですね。
そういえば、横断歩道予告表示(通称ダイヤマーク)・・・・あの横断歩道の手前に2箇所か3箇所設置されている、ひし形のマークです。
よくよく見ると、このダイヤマークも水が溜まるのを避けるため、「く」の字と逆「く」の字を少し隙間を開け引っ付けてひし形になっています。・・・お気づきでしたか?
日々の生活の中で、いろいろとお気づきの点や、思いがあれば、またご意見をくださいね、よろしくお願いいたします。今度お会いできる日を楽しみにしています。頑張って下さい。いつも本当にありがとう!
新たな発見をありがとうございます。
子供の頃から、横断歩道の白い部分のみをぴょんぴょん跳ねて渡るのが大好きでした。
はしごの両側がなくなるとすると、今後はもっと跳躍力が問われますね。望むところです。