若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

ウン十年振りの「むべ」に涙す・・・ (東京ぷらぷら散歩~吉祥寺~)

2011-11-20 10:00:00 | 日々の出来事
一週間前の日曜13日ですが、井の頭公園の次は吉祥寺の街をぷらり。
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アトレ吉祥寺のはなびの広場。


正面入口は早くもクリスマスムードに。


ご存知、ペコちゃん。


ハーモニカ横丁入口の一つ。


ギョウザのみんみん。


その隣のアジア食堂。


人気のお肉屋さんは、


相変わらずの行列。


ミンチに松阪牛使ってるそうですからね。


立ち寄ったくまもと県物産センターの青空市場で、


立派な「むべ」が売られていました。一個200円と結構な値段。子供の頃、秋になると山に立ち入って、アケビやこのむべ(その頃、殿は「んべ」と呼んでましたが・・・)を採って食べてたもんです。


居合わせた物産センターの社長さん(この方、銀座のアンテナショップ、銀座熊本館の理事長でもあります)が、丸々一個食べさせてくれました。種の多いあの懐かしい味をウン十年振りに楽しみました。しばらく話し込んだ社長さん、ごちそうさんでした。


暗くてよく見えませんが、


これは何でしょう。


殿宅の窓に置いた植物です。


そう、さっき紹介したむべの葉っぱです。


植えた覚えはないんですが、玄関脇の坪庭に生えていたのを切り取ったものです。


生命力が強いようで、しっかり根が出てきています。

★ 「むべ」とは
『 むべはアケビ科の一種。春に白い花をつけ、秋に長さ7~9センチほどの鶏卵より大きい楕円形の実を結びます。むべを割ると半透明の粘りのあるゼリー状の果肉と種が詰まっていてます。とろ~っとした実はほんのり甘く素朴な味が楽しめます。

 むべは蔓(つる)の長さが十五メートルにもなる常緑性低木。一名トキワアケビと呼ぱれるようにアケビとよく似ています。違うところは、アケビは冬になると葉が落ちてしまうのに対して、むべは一年中緑を保ちます。また、アケビの実は熟すと割れて、白い果実があらわれますが、むべの実は開くことはありません。そのために実に虫がつかないので喜ぱれ、庭に植えられることも多いものです。

また、この木の葉は、幼木のときは3枚、その後5枚、実が成る頃には7枚になるので、「七五三の縁起木」ともいわれています。ちなみに、むべという字は「くさかんむり」に「奥」という字を書きますが、古くは「郁子」と書かれていました。(ウンチク) 』 

ここまで頑張ってるので、春になったらまた坪庭に戻してあげましょうかね。


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P.S.
11/18に続いて、昨日19日もランクインしました。2009/12/3から717日間で、708回ランクインしたことになります。165万gooブログ中の2,799位で、通算751度目、訪問者数273名(累積218,860名)でした。ということで先週(11/13~19)は、(2009/11/22~28)から(2011/11/6~12)までに続いて104週連続で、107回目の週間ランク入りを果たしました。165万gooブログ中の3,079位で、訪問者数は1,856名でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)

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