若殿の気ままな独り言

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チェイサーにはお茶、1日おきに休肝日… ~太らないお酒の飲み方実践ルール2~

2014-01-03 10:00:00 | 健康、フィットネス
太らないお酒の飲み方実践ルール2。チェイサーにはお茶、1日おきに休肝日…毎日宴会でも太らないコツ(以下、nikkeiWOMANonlineから一部抜粋)

『 仕事帰りや夕食時に、仲間や家族とお酒を飲むのが最大の楽しみ! だけど、ダイエット中はがまんしなきゃ、飲みすぎで体重計がコワイ……なんて思っている人に朗報! 少しの工夫で、太りにくいお酒の飲み方がありました。下戸の方も必見です。

のんべえは1日おきに休肝日
・酒豪さんも1日おきで脂肪肝を防ごう
 “百薬の長”といわれるお酒も適量が大切だ。お酒を飲む人に起こりやすい脂肪肝は、いわば肝臓の“内臓肥満”で、様々な悪さをする。特に女性は、アルコール代謝の要である肝臓の大きさが男性に比べて小さく、解毒能力も低い。


 「せめて1日たっぷり飲んだら、翌日はスパッと飲まないというふうにするのがお薦め」と、灰本院長。1日おきでもいいなら、続けられそうでは。

 休肝日に飲みたくなったときは、ビール風飲料やチューハイなどの、ノンアルコールの商品を活用してもいい。灰本クリニックの前管理栄養士の篠壁多恵さんも“左党”だが、「休肝日に飲みたくなったら、糖質ゼロのノンアルコール飲料を薦めている」と話す。

アルコールをスイスイ代謝プチ糖質
・合い間の“ちょっと”でアルコールの代謝がアップ
 ダイエットのためには糖質の少ないお酒を選ぶのが基本。だが、糖質を全くとらないと、逆にアルコールの代謝システムに支障をきたす場合もある。 空腹で長時間、糖質をほとんど補給しないまま飲み続けると、アルコールの代謝がスムーズに行われなくなる。アルコールは肝臓で代謝され、有毒なアセトアルデヒドから酢酸に分解されて排出される。

 そして、酢酸の代謝の過程で、糖質からつくられるオキサロ酢酸が必要になるのだ。 「ちびちびと長時間お酒を飲んだりするときは、途中で焼売や蒸し餃子など、少しだけ糖質を食べるといい。アルコールの代謝を助けてくれる」(灰本院長)。とはいえ、ラーメンなど糖質量の多い麺類はご法度!“少しだけ”を心がけて。

チェイサーにお茶をたっぷりむくまない
・チェイサーは飲んだほうが翌日むくまない


 太らないように気をつけて飲んでも、翌朝むくんでいると太って見える。
 「利尿作用のある緑茶やウーロン茶、冷たいミネラルウオーターなど、アルコール代謝を促す“体によい水”をたっぷり飲むといい」(灰本院長)。適量の飲酒は、血管を拡張させて血流を良くする働きもあるが、飲みすぎると「漢方でいう“湿熱”の状態になる。この“熱”を冷まして水分が体内に滞らないようにするには、“体によい水”が必要。排出が滞ると、翌日むくみが出る」と灰本院長。

 お酒を飲む機会が増える時期だが、「お酒が強くない人は、決して無理をして飲まないで」と灰本院長はいう。下戸の人がつきあいで少量のお酒を飲んだときも、チェイサーなどでたっぷりの水分補給を忘れずに。

酒豪さんちびちびのんびり肝臓ケア
・肝臓に負担がかかりにくい飲み方をマスター
 「短時間で急激に血液中のアルコール濃度が高くなると、肝臓は解毒しようとフル稼働をして、大きな負担がかかる」と灰本院長。酒豪さんでも、「少しずつゆっくりと飲むように心がけて」(灰本院長)。湯豆腐のような大豆食品など、アルコールの代謝を助けるおつまみもお薦め。 』




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