若殿の気ままな独り言

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気付けば、いつも食べ過ぎてる?  意外と知らない「過食の原因」・・・

2015-12-15 10:00:00 | 健康、フィットネス
気づけばいつも食べ過ぎてる?意外と知らない「過食の原因」4つ(以下、WooRisから一部抜粋)

『 12月も半ば、すでにパーティーや忘年会で毎日クタクタ、という人もいるのではないでしょうか? 年末年始にかけては、外食や大勢で集まって食事をすることも多いと思います。

そんな時に、気づくと「食べ過ぎちゃった〜」なんてことはないでしょうか? そうしたことが’毎回重なって、年明けには「体重が増えている!」ということになる人も多いのではないでしょうか?
実は、そうした人は自分でも気づいてないストレスを感じているというのです。もしかしたら思い当たることがある人もいるかもしれません。



そこで今回は、東城百合子さんの著書『家庭でできる自然療法』などを参考に、意外と知られていない“過食の原因4つ”をご紹介します。

■1:仕事の疲れ
主婦として、子どもや旦那さんのお世話、そしてもちろん自分のこともやって、さらに仕事もしているとなると、なかなか普通にはこなせない量のタスクになりますよね。

普段、それをこなしている主婦の方には、頭が下がる思いですが、実はこの中で一番影響を与えているのは“仕事のストレス”だと言います。
過食を防ぐには、仕事のストレスをできるだけ減らすようにしてください!

■2:食事のバランスが悪い
食事のバランスが悪いことも過食の原因になるようです。炭水化物ばかりの食事などに気をつけてください。
できあいのものや、冷凍食品などには砂糖が多くふくまれていることもあるようで、そうしたものも過食を引き起こす原因のようです。

■3:よく噛んでいない
東城さんは著書の中で、以下のように書かれています。
<食事は百回以上よくかむ事。とはいっても三〜四〇回かめばなくなってしまうのですが、それでもなれると、唾液が濃くなってよくかめるようになります。>
食べ物をあまり噛まずに、あたかも飲み込むように食べている人も過食に注意が必要です。よく噛んで、ある程度の時間をじっくりかけて食事をすることで、過食は防げるはずです。

■4:食事に集中していない
食事中、何か他のことをしていませんか? 例えば、スマホをいじりながら、あるいはTVを見ながらなど……。こうした食べ方をしていると、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまいます。

食べ物にしっかり集中することが、美味しく食べるコツでもあります。
いわゆる“ながら食べ”は過食につながるので、避けましょう。

以上、意外と知られていない“過食の原因4つ”でしたがいかがだったでしょうか? 気づかずに普段やっていることもあったのではないでしょうか?
こうしたことをちょっと意識するだけでも、過食を防ぐことができます。忘年会シーズンのこの時期、ちょっと意識してみましょう。   』