若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

トホホ 骨折してましたょ。 (持続する痛みには要注意)

2009-10-15 12:40:42 | 健康、フィットネス
富士山登山から帰って、早くも50日経っていますが、右手の痛みが続くため、昨日やっと思い立って整形外科に出向きました。実は下山中、右手(素手)から前に一回転んだり、後ろにも6回も転倒したことは、ブログにも書きましたが、その右手の痛みが続いています。痛いのは手のひらの小指よりのところの有鉤骨という骨の部分です。


当初は手のひら全体がかなり腫れていて、その腫れはまもなく引いたんですが、小指の付け根付近の有鉤骨のあたりが異常に飛び出て腫れていて、また皮膚の色も少し変わっていて、化膿もしているみたいに思えました。まあ捻挫だろうと素人判断をして、湿布だけで様子を見てきました。しかしこの状態が改善せず何時までも続くので、捻挫じゃなくひょっとして骨折か骨がずれているのではと思い直し、2週間前からはテーピングで固定して、引き続き様子を見ていました。

で一昨日、一緒に登った某氏に久しぶりに会った際、テーピングした右手を見せながら痛みが続いている事を話したところ、「何時までも痛みが続くのはおかしい、素人判断はまずい、自分も責任があるので、早く医者に行ってほしい」と彼に強く言われたため、受診することにした訳です。

レントゲンの結果、現在は骨にひびなどは見えないが有鉤骨自体が左に比べて膨らんでいるので、「全体重を右手小指付近に掛けて転んだのであれば、その部分は骨折しやすいところだから、骨折していたのは間違いないでしょう」との見立てでした。

受診後、整形外科関係のHPを調べたら、「持続する痛みは要注意。手のひらの小指よりのところの有鉤骨は、その名のとおり手のひら側に向かって骨の一部がにょきっと鉤状に出っ張っている骨ですが、手を強くついた後、痛みが続くときはこの部分の骨折の可能性があります。レントゲンでは見つけにくいためCT検査が必要です。この骨折は放置すると指を曲げる腱が切れることがあるので要注意です。」と書かれていました。

骨もなんとかくっついたようで最悪の状態は避けられたんですが、まだ夜中にずきっとした痛みが出たりするので、しばらくは用心しておく必要がありそうです。(先ほど、気になったのか、某氏が受診したかどうか様子を聞きにきました。骨折だったことを伝えるとびっくりしていました)


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P.S.
11日以来ですが、昨日14日ランク入りしました。131万ブログ中の7221位で、16度目、訪問者数177名(累積 20,262名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)