前回からそんなに日が経っていませんが、この時期は慌ただしいように草花が開花するので、花便りを届けます。先日はハゴロモ(羽衣)ジャスミンを披露したんですが、玄関アーチのマダガスカルジャスミンも花開いたので、ご覧ください。
同じように甘ーい香りが漂っています。しかしジャスミンと言ってもジャスミンとは別の種類の植物です。香りがジャスミンに似ている事から、マダガスカルジャスミンと呼ばれています。
アップです。花言葉は、「清純、清らかな祈り 」です。
バラのアンジェラが一輪、ジャスミンの中に埋もれています。
先日の花便り・・23・・で鉢物のボタンを披露したところですが、今日は地植えしているシャクヤク(芍薬)です。シャクヤクはボタン(牡丹)科の多年草で、牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれます。
庭には白と赤の2株あり、白が早く花開きました。
白のアップです。一重咲きです。
赤の方の開花は白より遅く、やっと最近赤もほころび始めました。赤は万重咲きです。
バラのアンジェラも咲き始めました。
花の色はピンクから淡いピンクに微妙に花色が変化します。
花は15弁ほどの丸弁カップ咲きでコロンとした可愛い花です。そばに寄るとかすかにいい香りがします。咲き誇りだしたら、また披露しますね。
ギボウシ(擬宝珠)です。黄緑の葉っぱがきれいですよね。初夏から秋にかけて白、ピンクなどの花を咲かせます(その時はまた紹介します)。
そして、紫蘭(シラン)。日本、台湾などが原産の野生ランですが、ランというよりも多年草の草花としての扱いのほうが似合ってますね。今では玄関横の坪庭の隅っこに植えっぱなしにしています。
うさぎが草花の陰から顔を覗かせています。
これは、立浪草(タツナミソウ )で、日本にも自生している山野草の一種です。写真では花は紫ですが、自宅にはほかにも白もありますよ。
そんなに強い雨じゃないんですが、昨日の午後からの雨が降り続いています。そのため連休後半は自宅待機と言ったところで予定が狂いました。明日からはまたヒラリーマン生活の始まりです。
同じように甘ーい香りが漂っています。しかしジャスミンと言ってもジャスミンとは別の種類の植物です。香りがジャスミンに似ている事から、マダガスカルジャスミンと呼ばれています。
アップです。花言葉は、「清純、清らかな祈り 」です。
バラのアンジェラが一輪、ジャスミンの中に埋もれています。
先日の花便り・・23・・で鉢物のボタンを披露したところですが、今日は地植えしているシャクヤク(芍薬)です。シャクヤクはボタン(牡丹)科の多年草で、牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれます。
庭には白と赤の2株あり、白が早く花開きました。
白のアップです。一重咲きです。
赤の方の開花は白より遅く、やっと最近赤もほころび始めました。赤は万重咲きです。
バラのアンジェラも咲き始めました。
花の色はピンクから淡いピンクに微妙に花色が変化します。
花は15弁ほどの丸弁カップ咲きでコロンとした可愛い花です。そばに寄るとかすかにいい香りがします。咲き誇りだしたら、また披露しますね。
ギボウシ(擬宝珠)です。黄緑の葉っぱがきれいですよね。初夏から秋にかけて白、ピンクなどの花を咲かせます(その時はまた紹介します)。
そして、紫蘭(シラン)。日本、台湾などが原産の野生ランですが、ランというよりも多年草の草花としての扱いのほうが似合ってますね。今では玄関横の坪庭の隅っこに植えっぱなしにしています。
うさぎが草花の陰から顔を覗かせています。
これは、立浪草(タツナミソウ )で、日本にも自生している山野草の一種です。写真では花は紫ですが、自宅にはほかにも白もありますよ。
そんなに強い雨じゃないんですが、昨日の午後からの雨が降り続いています。そのため連休後半は自宅待機と言ったところで予定が狂いました。明日からはまたヒラリーマン生活の始まりです。