まずは定番の観光コースから。
ビクトリアピークから眺めた、中環・金鐘(セントラル・アドミラルティ)の高層ビル群。
ピークトラムが登ってきました。ピークへのアクセスに欠かせない、最もポピュラーな交通手段が、山の麓からピークを目指して、全長1.4kmの急勾配を駆け上がるこのピークトラムです。最大勾配23度、上るときは飛行機が上昇するように、下りるときはジェットコースターのように、スリル満点のピークトラムは、ピーク観光の目玉のひとつです。
映画「慕情」の舞台で有名な淺水湾(レパルス・ベイ)、広いビーチは地元でも人気が高く、砂浜散歩に最適です。
泳いでいる人もいました。
これはその砂浜の端っこに建っているコテコテの中国風寺院です。このビーチは3回目ですが、こんな建物があるのに今まで気づきませんでした。
道教の寺院、黄大仙は相変わらず改修工事中でした。これは駐車場のフェンスに掛けてある、天安門事件とか法輪講に対する中国政府のひどい仕打ちを中国本土からの観光客に訴えるパネルです。
3時半過ぎに九龍側の尖沙咀(チムサーチョイ)から眺めたところです。香港側の中環・金鐘のランドマークビル付近に火事が起きているようです。すごい黒煙を吹き上げていました。
4時の解散後、尖沙咀から、九龍公園を左に見ながら彌敦道(ネイザンロード)をぷらぷら歩き、佐敦(ジョーダン)へ。まずはデパートで近所へのみやげ物を購入。その後、またまた旺角(モンコック)にある「女人街」に繰り出しました。
露天の店頭だけでなく、あやしげなマンションの奥深いところまで引きずり込まれたりで、バッタモンをひやかすだけで、2時間も楽しみました。ブロークンでも結構コミュニケーションはできますね。
何も買わないまま、ビクトリアハーバーの夜景を観るため、MTR旺角駅から尖沙咀駅へ引き返すことに。
8時からの シンフォニー・オブ・ライツまでに時間があったので、プロムナードを散歩。星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)は多くの観光客でにぎわっていました。これはブルースリーの記念プレート(手形なし)。
夜景をバックにしたブルースリーの銅像。2005年の11月に、生誕65年を記念して建てられたそうです。アラブ系外人などたくさんの人が銅像の前で記念撮影していました。写真撮りの順番取りに苦労するくらい、今でも世界中で人気があるみたいです。
これは翌朝の朝日をバックにしたブルースリーです。頭と肩にすずめが止まっています。近づいても逃げない香港のすずめの度胸のよさにびっくりです。
8時からの約13分間のイベント、「シンフォニー・オブ・ライツ」です。
今回は手振れもなく、サーチライトもきれいに写っているでしょう。(13分間に撮った約30枚の中の2枚です) サーチライトによる光と音楽のショーは何度見ても圧巻ですね。
ビクトリアピークから眺めた、中環・金鐘(セントラル・アドミラルティ)の高層ビル群。
ピークトラムが登ってきました。ピークへのアクセスに欠かせない、最もポピュラーな交通手段が、山の麓からピークを目指して、全長1.4kmの急勾配を駆け上がるこのピークトラムです。最大勾配23度、上るときは飛行機が上昇するように、下りるときはジェットコースターのように、スリル満点のピークトラムは、ピーク観光の目玉のひとつです。
映画「慕情」の舞台で有名な淺水湾(レパルス・ベイ)、広いビーチは地元でも人気が高く、砂浜散歩に最適です。
泳いでいる人もいました。
これはその砂浜の端っこに建っているコテコテの中国風寺院です。このビーチは3回目ですが、こんな建物があるのに今まで気づきませんでした。
道教の寺院、黄大仙は相変わらず改修工事中でした。これは駐車場のフェンスに掛けてある、天安門事件とか法輪講に対する中国政府のひどい仕打ちを中国本土からの観光客に訴えるパネルです。
3時半過ぎに九龍側の尖沙咀(チムサーチョイ)から眺めたところです。香港側の中環・金鐘のランドマークビル付近に火事が起きているようです。すごい黒煙を吹き上げていました。
4時の解散後、尖沙咀から、九龍公園を左に見ながら彌敦道(ネイザンロード)をぷらぷら歩き、佐敦(ジョーダン)へ。まずはデパートで近所へのみやげ物を購入。その後、またまた旺角(モンコック)にある「女人街」に繰り出しました。
露天の店頭だけでなく、あやしげなマンションの奥深いところまで引きずり込まれたりで、バッタモンをひやかすだけで、2時間も楽しみました。ブロークンでも結構コミュニケーションはできますね。
何も買わないまま、ビクトリアハーバーの夜景を観るため、MTR旺角駅から尖沙咀駅へ引き返すことに。
8時からの シンフォニー・オブ・ライツまでに時間があったので、プロムナードを散歩。星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)は多くの観光客でにぎわっていました。これはブルースリーの記念プレート(手形なし)。
夜景をバックにしたブルースリーの銅像。2005年の11月に、生誕65年を記念して建てられたそうです。アラブ系外人などたくさんの人が銅像の前で記念撮影していました。写真撮りの順番取りに苦労するくらい、今でも世界中で人気があるみたいです。
これは翌朝の朝日をバックにしたブルースリーです。頭と肩にすずめが止まっています。近づいても逃げない香港のすずめの度胸のよさにびっくりです。
8時からの約13分間のイベント、「シンフォニー・オブ・ライツ」です。
今回は手振れもなく、サーチライトもきれいに写っているでしょう。(13分間に撮った約30枚の中の2枚です) サーチライトによる光と音楽のショーは何度見ても圧巻ですね。