昨日の昼休みは定例のビジュアルオルガンコンサートを鑑賞。オルガン奏者は内山美穂という、御歳50歳の女性でした。
パイプオルガン
コンサートホールの天井、後方を望む(フラッシュが焚けず、ピンぼけのためあえて小さくしています)
今日は趣向を変えて、オルガンに近い2階席の最前列に陣取りました。(趣向を変えてというより、本当は2階席がほぼ満員だったためというのが正解)バッハの曲を鑑賞したのですが、オルガンの重厚かつ繊細な音色に誘われて、最後の5曲目は寝てしまいました。リフレッシュできました。午後からは長時間の会議があります、頑張ろう!
オペラシティのロビーホールのオブジェ。結構立派なものが・・・・
そして夕方からは大崎のMaP(ミツムラ・アート・プラザ)にて、写真展のオープニングパーティに出席しました。この類の催しにはよく出かけるので、今回も招待状が届きました。
『デジタルカメラで撮影したアジア・ヨーロッパ シルクロード写真紀行』と銘打った福嶋武さんの写真展です。彼は読売新聞の元写真部長で、御年80歳の方です。
中国シルクロードに魅せられて、アナログカメラ時代から30年余撮影を続けてきたそうです。3年前に天山南路、北路、西域南道など全域を踏破して目的を果たしたそうですが、まだまだ撮影意欲はつきることなく、はるかローマを目指してカザフ、キルギスとアジアの近隣国へ足を伸ばしたとのこと。
そして昨年はブルガリア、ルーマニアハンガリー、今年はトルコとシルクロードに関係が深い国々を精力的に撮影。もとよりシルクロード全域踏破は、国情や紛争などにより困難だったみたいですが、80歳を迎える節目の年に、デジタルカメラで撮影した今回の写真展を開催されたということです。
180cm×120cmと120cm×81cmの超大判の銀塩印画紙に、直接出力するラムダプリントという技術でプリントされているそうです。そのためか迫力あるシルクロードの風景が楽しめましたよ。
中国の雄大な風景や中国人の生活、風習などのドキュメント写真が数多く展示してあり、ビールやワインを片手に、その迫力、美しさに見とれた1時間余りの安らぎでした。目の保養になりましたよ。
大崎駅前のゲートシティです。これから家路へと。
パイプオルガン
コンサートホールの天井、後方を望む(フラッシュが焚けず、ピンぼけのためあえて小さくしています)
今日は趣向を変えて、オルガンに近い2階席の最前列に陣取りました。(趣向を変えてというより、本当は2階席がほぼ満員だったためというのが正解)バッハの曲を鑑賞したのですが、オルガンの重厚かつ繊細な音色に誘われて、最後の5曲目は寝てしまいました。リフレッシュできました。午後からは長時間の会議があります、頑張ろう!
オペラシティのロビーホールのオブジェ。結構立派なものが・・・・
そして夕方からは大崎のMaP(ミツムラ・アート・プラザ)にて、写真展のオープニングパーティに出席しました。この類の催しにはよく出かけるので、今回も招待状が届きました。
『デジタルカメラで撮影したアジア・ヨーロッパ シルクロード写真紀行』と銘打った福嶋武さんの写真展です。彼は読売新聞の元写真部長で、御年80歳の方です。
中国シルクロードに魅せられて、アナログカメラ時代から30年余撮影を続けてきたそうです。3年前に天山南路、北路、西域南道など全域を踏破して目的を果たしたそうですが、まだまだ撮影意欲はつきることなく、はるかローマを目指してカザフ、キルギスとアジアの近隣国へ足を伸ばしたとのこと。
そして昨年はブルガリア、ルーマニアハンガリー、今年はトルコとシルクロードに関係が深い国々を精力的に撮影。もとよりシルクロード全域踏破は、国情や紛争などにより困難だったみたいですが、80歳を迎える節目の年に、デジタルカメラで撮影した今回の写真展を開催されたということです。
180cm×120cmと120cm×81cmの超大判の銀塩印画紙に、直接出力するラムダプリントという技術でプリントされているそうです。そのためか迫力あるシルクロードの風景が楽しめましたよ。
中国の雄大な風景や中国人の生活、風習などのドキュメント写真が数多く展示してあり、ビールやワインを片手に、その迫力、美しさに見とれた1時間余りの安らぎでした。目の保養になりましたよ。
大崎駅前のゲートシティです。これから家路へと。