上海で定宿にしている「上海奥林匹克倶楽部(オリンピックホテル)」を8時スタートし、外高橋保税区にあるお得意先へ。情報交換や今回の営業活動レクチャーの後、昨日降りた浦東空港から国内線に乗って重慶に移動します。
今朝の上海は珍しく晴れています。写真は「オリンピックホテルから、西にある5starホテル華亭賓館(ホァティンピンクヮン)」を。かなり昔、一度泊まったことがありますが、バカ高い料金だったので、以来足を向けていません。
今はさらに価格上昇させているはずです。
1年4ヶ月ぶりに上海に来てみると、恐るべき変貌ぶり。浦東新区にはでかい森ビルが建っているし、新しい地下鉄が5~6本開通しているし、インフラ水準の向上ペース、尋常じゃないです。
お得意先のご担当者Yさんに聞くと、リーマンショックの影響は微量だったとのこと。
今朝の上海は珍しく晴れています。写真は「オリンピックホテルから、西にある5starホテル華亭賓館(ホァティンピンクヮン)」を。かなり昔、一度泊まったことがありますが、バカ高い料金だったので、以来足を向けていません。
今はさらに価格上昇させているはずです。
1年4ヶ月ぶりに上海に来てみると、恐るべき変貌ぶり。浦東新区にはでかい森ビルが建っているし、新しい地下鉄が5~6本開通しているし、インフラ水準の向上ペース、尋常じゃないです。
お得意先のご担当者Yさんに聞くと、リーマンショックの影響は微量だったとのこと。
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ブログ書き始めて丸4年となりました。今回のこの記事が1571回目。はじめの頃は
一日の閲覧回数100PV弱、訪問者数が40IP前後だったのが、現在では閲覧回数
900~1400PV、訪問者数500IP近くになりました。
毎日ご覧下さる読者の皆様には改めて御礼申します。ありがとうございます。
元々、日記などつけるタチではなかったのですが、外部への公開という形態が性
に合っていたとみえ、継続的ブログアップをそれほど苦とするでもなく行ない続け
ることが出来ました。
5年目、どんな新しい機軸にて記事作ろうかと思案しております。
内容が大幅に変わるかもしれませんし、特に変化無く流れていくかもしれません。
読者の皆様には、今後とも宜しくお付き合いのほどお願い申し上げます。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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3年前、台風に直撃された佐賀市内にて結婚披露宴を行なった当社機械加工部門
所属のI-T君が、面接して欲しい人が1名いる、と言ってきました。
その当該者M-T君(久留米市高良内町在住)に対し、本日10時から面接・工場見
学・適性検査・学力検査など行ない、夕方遅く、採用決定の連絡を行ないました。
機械加工部門のバーチカル円筒鏡面研削盤オペレーターに欠員が出ていましたの
で、とりあえずその部署の補充。さらに、適性次第ではCNC円筒研削盤操作の勉強
をさせていく可能性も考えたいと思っています。
このブログでも記事にした乾式表面処理部門への求人ですが、既に福岡大学と広
島工業大学へ求人票提出し、さらに長崎総合科学大学へも提出しようかなー、と思っ
ていた今日、福岡大学工学部機械学科の学部生さんから面接希望の連絡が入りま
した。12月24日に面接&入社試験を行なう予定。適性を保持してくれていれば良い
のですが...
来週一週間、中国奥地同行営業する上海のHCS社Yさんからメール連絡がありまし
た。月曜日8時上海スタートの予定となります。
本日午後の来客。
13時。島鉄工所 H社長。
14時。福岡県中小企業振興センター経営支援グループ Nさん。
15時40分。森野 Sさん。佐賀県下の新規見込み客への営業展開について打合せ。
15時50分。十八防災 H会長と、再び島鉄工所 H社長。
19時。北商店 Yさん。創立50周年記念のアニバーサリーグッズをわざわざご持参
下さいました。ありがたく頂戴致しました。
火を噴くほど忙しい一日でした。
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窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
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可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
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回転体バランシング(釣合せ)業務について。
二十数年前にアンバランス測定装置を導入し、主にロールやファン・クランクシャ
フトの釣合せ作業を行なっておりますが、ありがたいことに、毎日仕事が途切れ
ぬぐらいのご発注を各地のお得意先から頂戴しています。
昼前、測定装置に載せられていたのは、北関東のお得意先からご送付いただい
た大型草刈り機のカッター軸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/13354e78daeb1a049c695a297d6522da.jpg)
(全長2000mm弱。指定不釣合等級は「JIS B0905」での「G6.3」だとのこと)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e5/868cf23d7a0feadf4f07c7fb572da2e2.jpg)
(実用最高回転数は3000rpm近く。このサイズのローターとしてはかなり大きな
回転数です)
クロムめっきや機械加工の工程前後に釣合せ作業も施工します。
回転体の重量によって微妙に変化しますが、この品のサイズ・回転数・指定不
釣合等級の場合、許容残留不釣合質量は測定半径において5g程度。許容残
留静不釣合値は約800g-mm、許容残留動不釣合値は約120万g-m㎡ほど。
お得意先からお預かりした時点での不釣合データと修正後の不釣合データを、
1枚の釣合試験成績表に表記して修正済品とともに納入しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3c/382fc5aacc3c6890d2b11067b6bf2044.jpg)
(大型草刈り機カッター軸の次は、この鉱山用ファンです。直径1㍍ぐらい。ファ
ン本体の片側にしか保持用の軸がありませんが、これも大丈夫)
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と書くのが日本語的には正解)が得意です。
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窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
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可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
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今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
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平面研削も行います。
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しました。
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今年の山行きメーンイベントの北岳-間ノ岳縦走を終えた翌日の10月12日、余勢を
駆って、八ケ岳から北に伸びる尾根に隣接する蓼科山に登りました。
せっかく信州にいることだし、運の良いことに天候に恵まれたし、ここで何もせずに
九州に戻るのは勿体無さすぎますので。
で、茅野市の宿を8時過ぎにスタート。白樺湖の脇を抜けて蓼科山北東登山口の
大河原峠へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/15/0cd9b3bb3e2e6b806267b363472a81a2.jpg)
(この地図の推奨登山コースは蓼科山の南側からとなっていますが、当日の実際の
登山ルートは、大河原峠→天祥寺原→蓼科山荘→蓼科山頂→蓼科山荘→将軍平
→前掛山分岐→大河原峠。大きな蓼科山体の東側から北側にかけて歩き回りまし
た)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/29/c42868fe3504c1a04e2816159fe4bfbc.jpg)
(茅野から数十分走ると形の良い蓼科山が見え始めます。諏訪富士と呼ばれている
とのこと)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/95/5d3e2739953e7836c51a120807d5859f.jpg)
(茅野市街地から見ると山体のちょうど裏側にあたる大河原峠。ここにも宿泊可能
な大河原ヒュッテがあります。あちこちに有人山小屋がある山梨長野、羨ましい
限り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/97/2a31203b69d9ecd832986e945dca9ebc.jpg)
(大河原峠から南西に天祥寺原に向かって若干の下り。落葉松と低いクマザサの
間の踏み分けでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/21d75fb3303be3cb5a4bcdaa407f4628.jpg)
(白樺と落葉松の明るい林の中を行きました。最高に気持ちいいです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ce/0e77c5ba003fbde627d7d230a425c16e.jpg)
(一応百名山に名指された山ですので、道標など高い水準で整備されていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/49/d9c17602c7b22f3faee6fc353d2ab9ae.jpg)
(このルート選んで大正解、などと考えつつ歩きました。この散歩道歩くだけで、
もう蓼科山に登らんでもいーや、みたいな)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/b0f88ab427f04e6c95d89bcb8e9f6145.jpg)
(木々の向こうには蓼科山。格好の良い独立峰です。山腹、少し地肌が見えて
いる部分が9合目に建つ蓼科山荘への登路)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/82/0a01560ed4905cc2841887c662651e60.jpg)
(天祥寺原の分岐点。ここから右折し、9合目まで直登です)
最初、水はけの悪いぬかるんだ踏み分け道でしたが、じきに山腹の岩登りとな
り、1時間ちょっとで蓼科山荘前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/75/157ae33abae7ba1785dafc6ff6ca7210.jpg)
(4方向からの山道の交点。標高2350㍍です。ここのカレーライスを喰おうかと
よほど思いましたが、我慢して持参した菓子パンにしときました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/91/08fa5d766e6896fe2e181f0ef73a9851.jpg)
(蓼科山荘から南へさらに30分で、山頂です。大岩がごろごろした登路でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/4eaf0f53476f92f78ae7cba9a0fadf20.jpg)
(山頂部は岩ばかり。標高2530㍍。信州では凡庸な高さです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/57/2c0e5b591c7f3809b47a6a32fdcea42d.jpg)
(噴火口形状がはっきりわかる山頂部でしたが、口が開いているわけもなく)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/20/5ebf00dac6f231977d0006d331001caf.jpg)
(山頂最高点から見た北側の浅間山西側の峰々)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bf/3c9086d27377f9c72f0d747b140f0781.jpg)
(西に美ヶ原と、その向こうに北アルプス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1e/f69221cdeaf492f0cdedb118dfecdb1a.jpg)
(ズームアップしてみると、おそらく、主稜線前衛の常念岳・蝶ヶ岳か)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a3/8e25e82fee47268d49a9739b18091966.jpg)
(こちらは東隣の横岳です。横岳は八ヶ岳連峰の北端に位置しています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b4/30f82c2879e56e4c5fdded38bbb2cc2d.jpg)
(その横岳から南東に連なる八ヶ岳の峰々でしたが、雲が多く上手く撮れま
せん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f3/f8a833f7c118a05e1ba7d4eefbf692b9.jpg)
(蓼科山頂東端にある蓼科山頂ヒュッテ。ここも宿泊出来る有人小屋でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f8/91edb4e62f62d8f6b20fdf78ae5d7285.jpg)
(こじんまりとした綺麗な山小屋です。時間があるならば2~3泊したいほど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ae/cfaa628947aa04006ba7b476a275b347.jpg)
(蓼科山頂ヒュッテの北側から、登ってきた蓼科山荘と、北側の支峰前掛山の
樹林)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1b/037933f4423bc57612bd77bf75c79969.jpg)
(このゴロゴロ大岩をつたい降りて蓼科山荘前へ。さらに直進し将軍平から樹
林の中を歩き、大河原峠へ向かいます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/42/7d1c7ee8af2fea8aef09adc519fea8ce.jpg)
(将軍平の先で小雉打った後、蓼科山頂を振り返り撮り)
Wikipediaによれば、蓼科山にはビジンサマという名の「もの」が住んでいると
いう伝承があるそうで、姿は球状、黒い雲に包まれており、下には赤や青の
紙細工のようなびらびらした飾り状のものがぶら下がっており、空中を飛ぶそ
うです。これが蓼科山付近で見られる日には、地元の方々は山仕事を一切や
めるとのこと。山の神の一種として畏怖と信仰の対象とされているらしいので
すが、そんなアドバルーン的「もの」がフワフワ飛びつつ生息しているのならば、
是非見てみたかったものだ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/77/ff40e8d2bcf4af5cf01b20f6e3a71ee7.jpg)
(将軍平から前掛山分岐経由で大河原峠までの尾根筋道もほぼこんな感じの
林間踏み分けでした)
木々が大変美しい蓼科山逍遥でした。前日・前々日の北岳-間ノ岳縦走がかな
りヘビーでしたので、こちらの楽ぶりが際立ちました。
ただし結局の処、1000円ラッシュの中央道-名神-中国道-九州道での帰宅で
体力使い果たしましたが。
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可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
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せっかく信州にいることだし、運の良いことに天候に恵まれたし、ここで何もせずに
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で、茅野市の宿を8時過ぎにスタート。白樺湖の脇を抜けて蓼科山北東登山口の
大河原峠へ。
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(この地図の推奨登山コースは蓼科山の南側からとなっていますが、当日の実際の
登山ルートは、大河原峠→天祥寺原→蓼科山荘→蓼科山頂→蓼科山荘→将軍平
→前掛山分岐→大河原峠。大きな蓼科山体の東側から北側にかけて歩き回りまし
た)
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(茅野から数十分走ると形の良い蓼科山が見え始めます。諏訪富士と呼ばれている
とのこと)
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(茅野市街地から見ると山体のちょうど裏側にあたる大河原峠。ここにも宿泊可能
な大河原ヒュッテがあります。あちこちに有人山小屋がある山梨長野、羨ましい
限り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/97/2a31203b69d9ecd832986e945dca9ebc.jpg)
(大河原峠から南西に天祥寺原に向かって若干の下り。落葉松と低いクマザサの
間の踏み分けでした)
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(白樺と落葉松の明るい林の中を行きました。最高に気持ちいいです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ce/0e77c5ba003fbde627d7d230a425c16e.jpg)
(一応百名山に名指された山ですので、道標など高い水準で整備されていました)
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(このルート選んで大正解、などと考えつつ歩きました。この散歩道歩くだけで、
もう蓼科山に登らんでもいーや、みたいな)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/b0f88ab427f04e6c95d89bcb8e9f6145.jpg)
(木々の向こうには蓼科山。格好の良い独立峰です。山腹、少し地肌が見えて
いる部分が9合目に建つ蓼科山荘への登路)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/82/0a01560ed4905cc2841887c662651e60.jpg)
(天祥寺原の分岐点。ここから右折し、9合目まで直登です)
最初、水はけの悪いぬかるんだ踏み分け道でしたが、じきに山腹の岩登りとな
り、1時間ちょっとで蓼科山荘前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/75/157ae33abae7ba1785dafc6ff6ca7210.jpg)
(4方向からの山道の交点。標高2350㍍です。ここのカレーライスを喰おうかと
よほど思いましたが、我慢して持参した菓子パンにしときました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/91/08fa5d766e6896fe2e181f0ef73a9851.jpg)
(蓼科山荘から南へさらに30分で、山頂です。大岩がごろごろした登路でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/4eaf0f53476f92f78ae7cba9a0fadf20.jpg)
(山頂部は岩ばかり。標高2530㍍。信州では凡庸な高さです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/57/2c0e5b591c7f3809b47a6a32fdcea42d.jpg)
(噴火口形状がはっきりわかる山頂部でしたが、口が開いているわけもなく)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/20/5ebf00dac6f231977d0006d331001caf.jpg)
(山頂最高点から見た北側の浅間山西側の峰々)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bf/3c9086d27377f9c72f0d747b140f0781.jpg)
(西に美ヶ原と、その向こうに北アルプス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1e/f69221cdeaf492f0cdedb118dfecdb1a.jpg)
(ズームアップしてみると、おそらく、主稜線前衛の常念岳・蝶ヶ岳か)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a3/8e25e82fee47268d49a9739b18091966.jpg)
(こちらは東隣の横岳です。横岳は八ヶ岳連峰の北端に位置しています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b4/30f82c2879e56e4c5fdded38bbb2cc2d.jpg)
(その横岳から南東に連なる八ヶ岳の峰々でしたが、雲が多く上手く撮れま
せん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f3/f8a833f7c118a05e1ba7d4eefbf692b9.jpg)
(蓼科山頂東端にある蓼科山頂ヒュッテ。ここも宿泊出来る有人小屋でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f8/91edb4e62f62d8f6b20fdf78ae5d7285.jpg)
(こじんまりとした綺麗な山小屋です。時間があるならば2~3泊したいほど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ae/cfaa628947aa04006ba7b476a275b347.jpg)
(蓼科山頂ヒュッテの北側から、登ってきた蓼科山荘と、北側の支峰前掛山の
樹林)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1b/037933f4423bc57612bd77bf75c79969.jpg)
(このゴロゴロ大岩をつたい降りて蓼科山荘前へ。さらに直進し将軍平から樹
林の中を歩き、大河原峠へ向かいます)
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(将軍平の先で小雉打った後、蓼科山頂を振り返り撮り)
Wikipediaによれば、蓼科山にはビジンサマという名の「もの」が住んでいると
いう伝承があるそうで、姿は球状、黒い雲に包まれており、下には赤や青の
紙細工のようなびらびらした飾り状のものがぶら下がっており、空中を飛ぶそ
うです。これが蓼科山付近で見られる日には、地元の方々は山仕事を一切や
めるとのこと。山の神の一種として畏怖と信仰の対象とされているらしいので
すが、そんなアドバルーン的「もの」がフワフワ飛びつつ生息しているのならば、
是非見てみたかったものだ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/77/ff40e8d2bcf4af5cf01b20f6e3a71ee7.jpg)
(将軍平から前掛山分岐経由で大河原峠までの尾根筋道もほぼこんな感じの
林間踏み分けでした)
木々が大変美しい蓼科山逍遥でした。前日・前々日の北岳-間ノ岳縦走がかな
りヘビーでしたので、こちらの楽ぶりが際立ちました。
ただし結局の処、1000円ラッシュの中央道-名神-中国道-九州道での帰宅で
体力使い果たしましたが。
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所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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久しぶりに蕪村鑑賞。冬の句から。非常に好きなヤツです。
蕭条として 石に日の入 枯野かな しょうじょうとして いしにひのいる かれのかな
俳人かつ優れた画家だった蕪村によるいかにも絵画的で光の方向性が定まった
句。極めて陳腐な文言が許されるならば、ターナーの枯れた海上画と同類かと。
コンスタブル的田園風景の暖かさはないです。
既に言われ尽くしていることながら、「蕭条」「石に日の入」「枯野」の各節がお互い
音楽的に共鳴し合っている様な印象。
蕪村の発句は日本語の(漢詩も含んだ処の)韻機能に依存する度合いが大きいの
で、この句も外国語への精度高い翻訳は困難かと思われます。
冬の夕刻、雲間からの夕陽を受けつつ安心院町か玖珠町の日出生台を歩き回れ
ば、この風情を味わうことが出来るかも。
実は、昨日の別府観海寺からの帰路、日出JCT→湯布院IC間の塚原高原でこんな
心象情景に立ち至りましたので。
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昨夜の当社宴会料理について。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/68/4c7fc9c1fbf429b492efa6d964bfde26.jpg)
(宴会料理多数出された後、このタイミングでかい!と驚く河豚の薄引きと鱈場
蟹でした。大分名産くろめの赤出しがご当地っぽくてグッド)
社員皆なが繁華街に出ていった後、8階の部屋で独り読書などしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/31397fda9668598e1e952680ce59b3a6.jpg)
(初冬月光波静かな別府湾。右遠方の灯りは大分市街地。左は杵築)
内臓を休める為に早々に寝ました。
朝、香港のS君と電話。広東省で日系表面処理業者の業務拡張の件で興味深い
話がある、との情報。春節(旧正月)前後に香港&広州に出向くことにしました。
9時40分に観海寺温泉を出、11時に久留米着。1000円高速走れば早いもンです。
家でも眠りかぶり、目が醒めた時刻、ちょうど福岡国際マラソンでツェガエ・ケベデ
が国内最高タイム2:05:18で優勝したシーンでした。2009年現在、心肺能力の差
が如何ともし難いアフリカ高地民族と我が民族です。もはや、ビッグネームマラソ
ンでの同胞勝利は簡単には望めません。
数日前の報道から。
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太陽型恒星の惑星を直接撮影=すばる望遠鏡で世界初-生命存在せず・国立
天文台など
12月4日5時4分配信 時事通信
地球からこと座の方向に50光年離れた所で、質量が太陽とほぼ同じ恒星の周り
を、巨大ガス惑星2個が回っている可能性が高いことが分かった。国立天文台や
ドイツ・マックスプランク研究所などの研究チームが3日までに、新装置を付けた
すばる望遠鏡(米ハワイ島)を使い、画像を赤外線で直接撮影した。
太陽系外の惑星は、恒星のふらつきや明るさの変化から、間接的に見つかること
が多いが、太陽型恒星の惑星を直接撮影で発見したのは世界初という。論文は
米天体物理学誌アストロフィジカル・ジャーナル・レターに発表される。
この恒星「GJ758」の年齢は7億年とみられ、太陽から天王星程度の距離にある
惑星の質量が木星の12倍で表面温度が360度、海王星程度の距離にある惑星
が木星の10倍で、270度と推定された。
国立天文台の田村元秀准教授によると、惑星の温度が高いため、液体の水がな
く、生命が存在する可能性はない。また、太陽系とは異なるメカニズムで形成され
た可能性が高い。すばる望遠鏡で今後5年間、500個の恒星について惑星を調べ
れば、太陽系が普遍的な惑星系か、それとも特異であるかが分かるという。
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他の報道によれば、この木星十倍質量の惑星の直径は木星並みなんだとか。内
部組成が木星とは全く異なり、中心恒星の大きさとそれからの公転距離に照らす
と、メタン等のガス主体の巨大ガス惑星ではなく、天王星&海王星の様な中心核
が氷で出来た巨大氷惑星であるのは明白。
今回見つかった2つの惑星のはるか内側に地球型の岩石地表惑星があるのか否
か、今後の観測待ちです。それと今回発見の2つの惑星の軌道要素はどうか。もし、
エキセントリックプラネットだったならば恒星系内部に安定した円軌道を保持する小
型惑星の存在は望み薄かと思われます。
我が国の望遠鏡が系外惑星の直接撮像に成功したとの報については慶賀の至り。
発見例最多のドップラー遷移法はホットジュピターをスイープすることが多い様です
が、今後発見例が多くもたらされるはずの直接撮像については大きな公転軌道の
巨大惑星発見多数となるはずです。
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今日は別府の杉乃井ホテルで社内忘年会です。
昼過ぎ、バス2台に分乗し、別府観海寺にある日本有数規模の杉乃井ホテルへ。
ボーリングして遊んだ後、宴会。4日連続で宴席となった僕は今日はアルコール抜き。烏龍茶を飲んでいました。
宴会終了し、部屋で飲む奴ら、杉乃井名物の棚湯に入る奴ら、ホテル内の飲み屋に行く奴ら、タクシーで別府駅近辺の飲み屋街へ出る奴ら、それぞれのスタイルで楽しんでいる様です。一昨日昨日と連続深酒実行した僕は今から睡眠。
来年は当社創立50周年のメモリアルイヤーです。聞く処によると、社員旅行でオーストラリアに行きたいとか言っている奴がいるとか。ちょっと遠方に過ぎるか。
昼過ぎ、バス2台に分乗し、別府観海寺にある日本有数規模の杉乃井ホテルへ。
ボーリングして遊んだ後、宴会。4日連続で宴席となった僕は今日はアルコール抜き。烏龍茶を飲んでいました。
宴会終了し、部屋で飲む奴ら、杉乃井名物の棚湯に入る奴ら、ホテル内の飲み屋に行く奴ら、タクシーで別府駅近辺の飲み屋街へ出る奴ら、それぞれのスタイルで楽しんでいる様です。一昨日昨日と連続深酒実行した僕は今から睡眠。
来年は当社創立50周年のメモリアルイヤーです。聞く処によると、社員旅行でオーストラリアに行きたいとか言っている奴がいるとか。ちょっと遠方に過ぎるか。
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来年、3月26日(金曜)から28日(日曜)の3日間、東京ビッグサイトで開催される
「第37回 東京モーターサイクルショー」に出展することになりました。
バイク系展示会への出展は、4年前のMADEX「国際モーターサイクル・アフター
マーケットディーラーショー」に次いで2度目。MADEXは限定的見学者向けのこじ
んまりとした展示会でしたが、今回のヤツは正真正銘のメジャーな展示会です。
出展募集資料によれば昨年の「第36回」の入場者数は99,739人。6月に同じ東
京ビッグサイトで3日間開催される「機械要素技術展(M-TEC)」が8万人前後の
集客ですので、あれよりさらに集客力のある大展示会です。
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(テーマ限定の展示会の方が正直面白く感じます)
全国のバイクショップ・ディーラーからご発注いただき、バイク専門誌にも再々取
り上げていただいている当社の業務を、さらにPRするつもりです。
●インナーチューブ・リヤサスロッドへの硬質クロムめっき再生
●インナーチューブ・リヤサスロッドへのイオンプレーティング成膜での高機能化
●硬質クロムめっき上にイオンプレーティングを行なう積層被膜形成にて、
再生+高機能化を一度に実現
●クランクシャフト等回転体のアンバランス補正
これらをPRしようと思っています。
さらに販促品として、当社で表面処理した品に貼付する為のステッカーを作成し
ようと画策中。「モリワキ」さんなどがお客様にお配りしているアレです。
まだ少し先の話ですが、ご興味の向きは、是非、期間中に東京ビッグサイトへ
足をお運び下さい。お待ちしています。
展示ブースには常時3名貼り付けておくつもりですし、僕も会期2日目から応援
に出向くつもりです。昨年実績は出展者総数146団体に対しほぼ10万人の人出。
ざくっと計算しますと、227人/ブース/日にもなります。1時間1ブースあたり28人
超。通常の2名担当では足りないのは明白ですので。
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● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
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今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
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● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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今日は午前・午後とめっき資材サプライヤーさんがご来社予定。
特に、午後の業者さんとは、経年劣化してしまったクロムめっきイオン交換塔の更
新についての打合せですので、重要度大です。クロムめっき被膜生成を行なって
いくにつれ、めっき液中に鉄・アルミ・銅・鉛その他の金属イオン分が少しずつ蓄積
されていきます。クロムめっき作業を阻害する方向で動こうとするそれら金属イオン
を一定期ごとに除去する必要があり、汚れたクロムめっき液を、細かい砂状のイオ
ン交換樹脂中通過させ、クリーニングしていきます。
今回、イオン交換樹脂の入れ物である交換塔が経年劣化(導入後30年近く経過)
してしまったので、構造材など考慮の上で先週仮発注しています。今日は、細かい
スペック打合せと本発注の手続き。
高級乗用車がゆっくり購入出来てしまう金額が必要となります。つらいです。
夕刻、月一の営業担当者&工程担当者連絡会議。久しぶりに前年同月売上を上
回った11月実績の総括と12月見込み、各部門情報の共有化と課題確認・問題点
抽出&対策など。
長い会議などろくな事にならないとはわかっており、できるだけスピーディーに行
なっているつもりでも3時間前後かかります。
参加予定者は18名前後。乾式表面処理部門からは常々2名出席していますが、
今日の業務量次第では1名のみ出席とするかも。
昨日「セイワ」さんがお見えになり、先月から依頼していた中古ロータリー平面研削
盤出物の見積書をお出しいただきました。数年前に中島田鉄工所さんから譲って
いただいた平面研削盤、フル稼働に近い状態で動いてくれておりますが、初動ウン
十年の機械です。いつ故障するかわからない中、平面研削盤が1台しか無いのも
心許ない為、機械のタイプは多少違うとは言え、ロータリー平面研削盤導入を検討
している次第。
物品購入と言えば、2年前の大野川下りで船底の船体布に大穴が開いて沈没の
憂き目となった我がファルトボート(折畳みカヌー)の顛末ですが、過日、新たな船
体布を発注しようとカヌーメーカーのリバースチール社に電話した処、何とっ!!
カヌー部門は廃止してしまったとのこと。つまり、僕のファルトボート、骨組みだけは
あるが船体布が入手出来ない状態に至ってしまったわけです。
これは頭イタイです。
ファルトボートの骨組みに合わせて船体布をオーダーメードしてくれるカヌーメーカー
さん、細かく探せばいないことはないんでしょうが、船体布のみ特注などすると恐ろ
しい金額となってしまいそうですし..
いっそ、ファルトボート一艘新調してしまえ、との嬉しい考えも脳裏をかすめますが、
日常生活におよそ縁の無いこの手の物品購入に過度に神経を尖らす、我が家の女
どもをどうやって説得するか、そこがまた激しく難易度高いわけで。
新調するなら、ラダー(舵)付きの海用ファルトボートにしよーかなー、と思います。佐
世保や鹿町の九十九島付近や、対馬・五島・甑島あたりに漕ぎに出かけたく思いま
すし。
10年ほど前に参加した鹿町沖での北九十九島カヌーオリエンテーリングでは、直進
性能の低い川用ファルトボートで参加した為、35艇中33位と惨敗しています。そのリ
ベンジを果たす為にもやはりラダーが付いた海用が必要。普段はアウトリガーを付け
て安定度を増すことが出来るヤツがより良いと思われます。
残るは予算と家族の煩さとの勝負。
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午前中少し降りましたが、午後は天気回復。
午後、「島鉄工所」さんがご来社。打合せ事項諸々話しておりました。
夕刻、「島鉄工所」さんにJR久留米駅まで送っていただき博多へ。博多駅前のホテ
ル日航で開かれた、りそな銀行の九州地区法人得意先交流会に出席。りそな久留
米支店の客筋のうち、お知り合いは「中島田鉄工所」さん・「金子建設」さん・「梅の
花」さん・「田中藍」さん・「松本商店」さん、など。
10年ぐらい前に久留米支店長だったHさんが副社長に昇格しておられました。親しく
お話させてもらいました。
1時間半ほどで交流会は終了。宴会料理、たいして胃袋に入れていなかったので、
博多駅前バスセンター地下街でラーメン喰って快速電車で久留米に戻りました。
で、腹ごなしの意味を含んだ処で、JR久留米駅から当社まで夜道をチンタラ歩き。
縄手のガード脇から、新幹線工事が佳境に入り高架桁が林立するJR鹿児島線に
沿って白山町・梅満町・津福本町と南下し、鳥飼小学校南を通り事務所着でした。
その後、少しデスクワークしてから今しがた家着。
線路脇の夜道を気持ち良く歩くことが出来、ハッピーでラッキー。
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