![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
9月16日発行のバイクブロス社刊「MOTO MAINTENANCE INDEX 13
(モト メンテナンス インデックス 13)」号に当社の記事を掲載していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c3/4598cc61806b04fe57eff9a9fb88c127.jpg)
(表紙にも記載されている「最新表面処理に注目!」欄に当社の、硬質クロムめっき
-アークイオンプレーティング積層成膜を紹介いただきました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c1/1c72149163ef3db967933a9bdc4ce92e.jpg)
(71ページから特集欄「最新表面処理に注目! surface treatment nowtodays」
が計7ページ設定されています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3c/8e897143d7d644256e52c0c1e085025f.jpg)
(当社分として見開き2ページが割り振られています)
①アークイオンプレーティング被膜の特性紹介 ②バイク部品への施工事例と性能
向上例の例示 ③硬質クロムめっき上にアークイオンプレーティングを行なう意味
説明 ④両被膜の相乗効果説明
以上を簡潔にしかも分かりやすく解説して下さっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/29/9755b2a5cbe6fb55a81cd29c6769c066.jpg)
(アークイオンプレーティングによる蒸着法は処理温度が低いため、耐熱に関して
は300℃程度と熱に弱いクロームめっきを傷めることなくコーティング加工できると
いう特徴がある。東洋硬化では、クロームめっき工程、さらに仕上げの精密研磨
まで自社内で一貫して行っている。東洋硬化は、サビたインナーチューブを再生し
た上でコーティングまで自社内で仕上げることのできる数少ない企業である。)
以上、記事ページ左下隅に当社業務内容とその特徴を記載していただきました。
編集部の皆さん、掲載して下さりありがとうございました。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
形状・機能の復元加工。
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