地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

面白げな本を買い込んできました

2010年09月05日 17時29分34秒 | 毎日がつらつらと過ぎていきます


京田辺市で39.9℃を観測したとのこと。猛暑恐るべし。

今日はひさしぶりの何もしない日曜日。10時前に起き出して、飯喰って眠って、昼
過ぎに紀伊国屋書店に出かけ書籍ゲット。

まずは、近々訪れることになりそうな中央アジア諸国に幅広く居住しているトルコ系
諸族について。


(いずれも「東洋書店」刊のユーラシアブックレット。左は歴史的・地誌的視点から。
右は経済的視点から)

トルコ系諸族、トルコだけでなく、アゼルバイジャン・トルクメニスタン・カザフスタン
・ウズベキスタン・キルギスと多くの中央アジア諸国に多く居住しています。勿論、
独立を削がれているウイグル族やロシア連邦共和国内の北カフカスにあるいくつ
もの自治共和国の居住者、ヴォルガタタール人、クリミアタタール人、もトルコ系
諸族にカテゴライズされます。なお、タジク人はトルコ系ではなくイラン系です。

さてこの2冊、この後、寝転んで斜め読みしていくつもり。


他に山歩き案内本を3冊。どれも「山と渓谷社」刊のものばかり。「剱・立山連峰」、
「白馬・後立山連峰」、「鈴鹿・大峰・大台ケ原」です。富山県の剱・立山連峰は来
年以降に登山を考えていますが、白馬(白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)と大峰(弥山・
八経ガ岳)はそれぞれ今年の10月と11月の連休時に登ろうかと思っていますので。
但し、天候良好ならば、ですが..

それぞれの山系イメージ、これら山本読んだ上で作り上げておこうと。


今月下旬には槍ヶ岳に続く今年第2の目標である奥穂高岳に登ってしまうつもり
です。先般の槍ヶ岳登りと同じ様に、①新穂高温泉から、鎌田川右俣谷→穂高平
小屋→白出沢→穂高岳山荘→奥穂高岳とするか、②上高地→横尾→涸沢→
ザイテングラート→穂高岳山荘→奥穂高岳とするか、③平成18年春の雪崩で全
壊したものの今夏4年ぶりに営業再開した岳沢ヒュッテ
を経由する、上高地→岳沢
ヒュッテ→紀美子平→前穂高岳→奥穂高岳とするか、思案中。

時間的都合がつきにくいならば①で登って③に下りる、雰囲気を充分に楽しめる
時間が取れるならば③で登って②で下りる、このどちらかかなー、と。

初心者&単独登山者は②で登って②で下りるのが良、と山本にあるのですが、
登り下りとも同じルートは面白くなし、時間が最もかかるのも面白くなし。ま、もう少
し考えてみよう。



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● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
    ・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
   全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
   と書くのが日本語的には正解)が得意です。

● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
    窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティング
    生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
   です。

● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
    ダイヤモンドライクカーボン)膜
の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
   膜の再生加工も開始。

● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
    可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。

● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
    今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与
    ご利用下さい。

● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
    平面研削も行います。
 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
   形状・機能の復元加工。

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