地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

「MOTO MAINTENANCE INDEX 13」号に掲載いただきました

2010年09月21日 16時14分30秒 | 今日の東洋硬化


9月16日発行のバイクブロス社刊「MOTO MAINTENANCE INDEX 13
(モト メンテナンス インデックス 13)」号に当社の記事を掲載していただきました。


(表紙にも記載されている「最新表面処理に注目!」欄に当社の、硬質クロムめっき
-アークイオンプレーティング積層成膜を紹介いただきました)


(71ページから特集欄「最新表面処理に注目! surface treatment nowtodays」
が計7ページ設定されています)


(当社分として見開き2ページが割り振られています)

①アークイオンプレーティング被膜の特性紹介 ②バイク部品への施工事例と性能
向上例の例示 ③硬質クロムめっき上にアークイオンプレーティングを行なう意味
説明 ④両被膜の相乗効果説明

以上を簡潔にしかも分かりやすく解説して下さっています。


(アークイオンプレーティングによる蒸着法は処理温度が低いため、耐熱に関して
は300℃程度と熱に弱いクロームめっきを傷めることなくコーティング加工できると
いう特徴がある。東洋硬化では、クロームめっき工程、さらに仕上げの精密研磨
まで自社内で一貫して行っている。東洋硬化は、サビたインナーチューブを再生し
た上でコーティングまで自社内で仕上げることのできる数少ない企業である。)

以上、記事ページ左下隅に当社業務内容とその特徴を記載していただきました。

編集部の皆さん、掲載して下さりありがとうございました。



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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
   または、TEL:0942-34-1387  FAX:0942-36-0520
   所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。

● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
    ・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
   全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
   と書くのが日本語的には正解)が得意です。

● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
    窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティング
    生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
   です。

● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
    ダイヤモンドライクカーボン)膜
の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
   膜の再生加工も開始。

● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
    可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。

● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
    今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与
    ご利用下さい。

● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
    平面研削も行います。
 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
   形状・機能の復元加工。

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