さて、8月15日。西双版納タイ族自治州の州都景洪からタイのチェンセーンへ300
㌔の川下りを実行します。途中、中国領からミャンマー・ラオス国境となり、さらに
タイ・ラオス国境となる付近まで、底の浅い河川用高速船でメコン川をバリバリすっ
飛ばし下りします。
(宿から南向きに。遠方には金色の仏像。朝はだいたいこんな天候でした)
(毎度毎度の汁麺喰ってからバイクタクシーで瀾滄江東岸の景洪港へ。ターミナル
ビル前には乗船客だか見送りだか野次馬だか判別しづらい方々が。タイ族の方も
おいででした)
(樹木はトロピカルかつ服装はぐっとくだけてリーズナブルな雰囲気)
(ロビー兼待合室の壁には西を上にした東南アジア地図。メコン川流域のみ記載
されています)
ここで乗船予定者は2グループに分けられました。中国人の団体(おそらく40名
程度かと)とそれ以外の方々(タイ人の団体二十数名、中国人の個人数名、フラ
ンス人一家4名、米国人夫婦、やや怪しい中年日本人男性2名)に。15日の下り
便は乗船予定者が多くなった為、2艘が出航することになりました。
中国人団体と別の船に乗れるというのは僥倖。彼らなにせ騒がしい。彼ら1名で
僕ら日本人3~4人に相当する口数と音量を発生させますので。狭い船の中で8
時間もご一緒するのは回避したく思っておりました。
(バゲージチェックとイミグレーションを大変能率悪く済ませ、ターミナルから桟橋
側に出ました)
(数回渡った西双版納大橋。写っている船に乗ったわけではありません。これは
これで趣深いものではありますが..)
(向こう岸は、前日夕食にありついたリバーサイドレストラン街)
(川上に向いて、乗船予定の「金三角2号」が舫ってありました)
(これに40名弱の乗客と乗務員7~8名も乗るのはかなり厳しいかと)
(狭い板を渡ってタイ人たちが乗り込んでいきます)
(乗船順が最後となってしまい、最も座り心地の悪い最後部席に着座することに)
8時30分出航のはずが50分近く遅い離岸となりましたが、僕以外誰も意に介する
訳でもなく..
出航するや否や、タイ人団体が陽気に音声大きく狭い船内で相互コミュニケー
ション開始。先は長いし朝早かったしで、少しうたた寝でもしようかと思っていまし
たが、全く不可能でした。
(景洪の街を南に外れると両岸はすぐにこんな感じになりました)
出航して1時間、まだ両岸ともに中国領。
(時速40㌔で進む高速船がのろい貨物船を追い抜きます)
(出発して2時間、中国領最後の港で燃料補給と貨物積み下ろしなど行ないまし
たので、狭いキャビンから船尾のオープンデッキへ出ました)
船尾にはこの船が通過していく中国・ミャンマー・ラオス・タイの国旗が掲揚され
ていました。
写真は、上流向いて固定された船の船尾から下流方面。写っている対岸(右岸
側)は既にミャンマー領です。
狭苦しいキャビンでタイ人たちの大騒ぎに付き合うよりも、オープンデッキに座っ
ている方が遥かに良いことにその時気づきました。雲量多く、熱帯の太陽光も
それほど気にならないのがまたグッド。
以下、(その5)に続きます。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
形状・機能の復元加工。
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(宿から南向きに。遠方には金色の仏像。朝はだいたいこんな天候でした)
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ビル前には乗船客だか見送りだか野次馬だか判別しづらい方々が。タイ族の方も
おいででした)
(樹木はトロピカルかつ服装はぐっとくだけてリーズナブルな雰囲気)
(ロビー兼待合室の壁には西を上にした東南アジア地図。メコン川流域のみ記載
されています)
ここで乗船予定者は2グループに分けられました。中国人の団体(おそらく40名
程度かと)とそれ以外の方々(タイ人の団体二十数名、中国人の個人数名、フラ
ンス人一家4名、米国人夫婦、やや怪しい中年日本人男性2名)に。15日の下り
便は乗船予定者が多くなった為、2艘が出航することになりました。
中国人団体と別の船に乗れるというのは僥倖。彼らなにせ騒がしい。彼ら1名で
僕ら日本人3~4人に相当する口数と音量を発生させますので。狭い船の中で8
時間もご一緒するのは回避したく思っておりました。
(バゲージチェックとイミグレーションを大変能率悪く済ませ、ターミナルから桟橋
側に出ました)
(数回渡った西双版納大橋。写っている船に乗ったわけではありません。これは
これで趣深いものではありますが..)
(向こう岸は、前日夕食にありついたリバーサイドレストラン街)
(川上に向いて、乗船予定の「金三角2号」が舫ってありました)
(これに40名弱の乗客と乗務員7~8名も乗るのはかなり厳しいかと)
(狭い板を渡ってタイ人たちが乗り込んでいきます)
(乗船順が最後となってしまい、最も座り心地の悪い最後部席に着座することに)
8時30分出航のはずが50分近く遅い離岸となりましたが、僕以外誰も意に介する
訳でもなく..
出航するや否や、タイ人団体が陽気に音声大きく狭い船内で相互コミュニケー
ション開始。先は長いし朝早かったしで、少しうたた寝でもしようかと思っていまし
たが、全く不可能でした。
(景洪の街を南に外れると両岸はすぐにこんな感じになりました)
出航して1時間、まだ両岸ともに中国領。
(時速40㌔で進む高速船がのろい貨物船を追い抜きます)
(出発して2時間、中国領最後の港で燃料補給と貨物積み下ろしなど行ないまし
たので、狭いキャビンから船尾のオープンデッキへ出ました)
船尾にはこの船が通過していく中国・ミャンマー・ラオス・タイの国旗が掲揚され
ていました。
写真は、上流向いて固定された船の船尾から下流方面。写っている対岸(右岸
側)は既にミャンマー領です。
狭苦しいキャビンでタイ人たちの大騒ぎに付き合うよりも、オープンデッキに座っ
ている方が遥かに良いことにその時気づきました。雲量多く、熱帯の太陽光も
それほど気にならないのがまたグッド。
以下、(その5)に続きます。
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・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
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形状・機能の復元加工。
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