10月11日8時に間ノ岳山頂を後にし、9時半、北岳山荘、そこから北に登り返して
11時過ぎ、前日に続いての北岳山頂でした。
(早朝に較べ雲が多くなってきました)
(山頂部の面積は間ノ岳よりぐっと狭い)
(南側の眺望。尾根沿いにまず中白根山、少し左に間ノ岳、写真最も左のピークが
農鳥岳、間ノ岳山頂の右後ろが塩見岳)
(北西に仙丈ヶ岳・中央アルプス北部・北アルプス南部、と折り重なってみえました)
(登山口の広河原と登山道に沿った大樺沢。広河原からの標高差は1600㍍強)
山頂でしばらく時間つぶして正午となり、下山にかかりました。
(山頂から北側に「肩ノ小屋」方面へ降りつつ、山頂部を振り返り撮り。きつい岩場)
(青屋根が「肩ノ小屋」。山頂から20分で着くということでしたが、凍った岩場が
多く、30分以上かかりました。白い山頂は甲斐駒ヶ岳。美しいです)
(山頂から急激に落ち込む北東壁を北岳バットレスと呼びます。前日はこの壁の
真下を通って八本歯のコルに到達しましたが、ガスの為、全く見えませんでした。
下り道からは、はすかいにしか見えませんがその規模は理解出来ました。レンズ
に全景写しきれず)
(山頂から北への主稜線(小太郎尾根)と、両俣小屋への尾根道との分岐点。登山者
の多いメジャーな山ですので、親切過ぎるほどの標識量)
(肩ノ小屋です。標高3000㍍。ここで弁当残り1個喰ってしまいました。後は菓子
パン2個のみ)
(北岳バットレス。前日は左側の沢沿いに登っていきました)
(肩ノ小屋からしばらくの間は甲斐駒ヶ岳を見ながら小太郎尾根を下る、いい感じ
の尾根歩き)
標高2800㍍付近で小太郎尾根から右手に急斜面を下りました。
(下るにしたがって目の前の鳳凰三山が段々と高くなっていきます)
(肩ノ小屋から1時間半で白根御池小屋。昔の小屋は地滑りでやられてしまい、
数年前に建て替えられたんだとか。小屋前に設えられたテーブルで菓子パン残り
を全て喰ってしまいました。九州の山ならばここまで腹減らなかったでしょうが、
やはり半端ないサイズの山ですので、エネルギー消費することと言ったら..)
時計見ますと、広河原から芦安温泉までのバス、当初乗る予定の最終17時発より
もしかすると1時間早い16時発に乗れるかもしれず、急ぎ足で下山。
白根御池小屋から広河原まで1時間半以上かかるはずの処を、大汗かきつつ1時
間で走り下り、15時50分前に登山口に到着しました。
(前日は見えなかった北岳山頂が望めました)
バスに間に合ったのはよいものの、登山帰りの皆さんで満員。何とかステップに
立ちつつ1時間以上も林道走りで揺られ続けました。
(車に荷物積み、芦安温泉から甲府盆地に出るあたり、まだ空は明るくラストの
富士山観望が出来ました)
2日間で5年分ぐらいの富士山鑑賞したかもしれません。
で、さらに翌日の蓼科山登りの為に、茅野市の安宿へ移動しました。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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人気blogランキングです。押してくださると嬉しいです。
11時過ぎ、前日に続いての北岳山頂でした。
(早朝に較べ雲が多くなってきました)
(山頂部の面積は間ノ岳よりぐっと狭い)
(南側の眺望。尾根沿いにまず中白根山、少し左に間ノ岳、写真最も左のピークが
農鳥岳、間ノ岳山頂の右後ろが塩見岳)
(北西に仙丈ヶ岳・中央アルプス北部・北アルプス南部、と折り重なってみえました)
(登山口の広河原と登山道に沿った大樺沢。広河原からの標高差は1600㍍強)
山頂でしばらく時間つぶして正午となり、下山にかかりました。
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(青屋根が「肩ノ小屋」。山頂から20分で着くということでしたが、凍った岩場が
多く、30分以上かかりました。白い山頂は甲斐駒ヶ岳。美しいです)
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真下を通って八本歯のコルに到達しましたが、ガスの為、全く見えませんでした。
下り道からは、はすかいにしか見えませんがその規模は理解出来ました。レンズ
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の尾根歩き)
標高2800㍍付近で小太郎尾根から右手に急斜面を下りました。
(下るにしたがって目の前の鳳凰三山が段々と高くなっていきます)
(肩ノ小屋から1時間半で白根御池小屋。昔の小屋は地滑りでやられてしまい、
数年前に建て替えられたんだとか。小屋前に設えられたテーブルで菓子パン残り
を全て喰ってしまいました。九州の山ならばここまで腹減らなかったでしょうが、
やはり半端ないサイズの山ですので、エネルギー消費することと言ったら..)
時計見ますと、広河原から芦安温泉までのバス、当初乗る予定の最終17時発より
もしかすると1時間早い16時発に乗れるかもしれず、急ぎ足で下山。
白根御池小屋から広河原まで1時間半以上かかるはずの処を、大汗かきつつ1時
間で走り下り、15時50分前に登山口に到着しました。
(前日は見えなかった北岳山頂が望めました)
バスに間に合ったのはよいものの、登山帰りの皆さんで満員。何とかステップに
立ちつつ1時間以上も林道走りで揺られ続けました。
(車に荷物積み、芦安温泉から甲府盆地に出るあたり、まだ空は明るくラストの
富士山観望が出来ました)
2日間で5年分ぐらいの富士山鑑賞したかもしれません。
で、さらに翌日の蓼科山登りの為に、茅野市の安宿へ移動しました。
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または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
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● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
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窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
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しました。
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