まい・すぺーす

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真央ちゃん残念、銀メダル

2010-02-26 20:47:32 | スポーツ
ジャンプでミス、得点伸びず…真央途上の銀(読売新聞) - goo ニュース
 夢の五輪の舞台で、浅田が最後に見せたのは、こわばったような笑顔だった。
 あと一歩届かなかった金メダル。口を結んで、スタンドからの歓声に応えた。
 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、続いてトリプルアクセルから2回転の連続ジャンプと、立て続けに決める。五輪女子としては史上初めて、この大技を2回決めることに成功した。中盤以降にジャンプのミスがあり、フリーの得点は思ったより伸びなかった。しかし、SPとの合計205・50は自己記録の更新だ。
 人々を魅了してやまない「真央スマイル」は、今季はなかなか見られなかった。シーズン序盤の思わぬ不振。リンク上でまゆをひそめた深刻な表情には、演技への不安がそのまま表れていた。
 グランプリシリーズ第2戦のロシア杯。大技に失敗し6位に沈んだSPの後。演技終了後、1時間近くたってやっと、泣きはらした目で報道陣の前に現れた。「もう一度気持ちを整理したい」。まだ混乱しているのか、か細い声でやっと絞り出した。
 笑顔を解禁したのは、五輪代表を決めた全日本選手権だ。トリプルアクセルは回転不足を取られたものの、苦手のSPを何とかミスなく滑りきり、ほっとした笑顔。得点が出た時には、少し目が潤んだようにも見えた。
 そして迎えた五輪。表情には積んできた練習への自信がにじみ出ており、初めての五輪を楽しむ心の余裕も出来ていた。SPでも大技を決め、得点が出た時には、目を丸くして驚いた。表情豊かな浅田が、戻ってきていた。
 ソチ五輪へと続く、リベンジの道。進化を続ける19歳は、その道のりでどんな顔を見せてくれるのだろう。(宮崎薫)



浅田選手、自己最高得点を出したのに、金メダルは獲得出来ませんでした。
後半のミスがよほど悔しかったのでしょう、演技後のインタビューでは泣いていました。
だけどこのままで終わる選手ではない事は、日本中のみんなが思っている。
4年後のソチ五輪で、表彰台の真ん中でいちばん輝いているメダルを首にかけてくれる事を信じたいと思います。

浅田選手は悔し涙だったけど、喜びの涙だったのは鈴木選手。
演技終了直後、感極まって泣いていたように見えました。
晴れの舞台を踏むまで苦労が絶えなかったけど、その舞台で思いっきり悔いの無い演技が出来た事の喜びだったと思います。

安藤選手はにこやかな表情をしていました。
4年前のトリノでは散々な目にあっただけに、自分が出せるものを全て出しきって自分の成長を感じられた喜びがあったように見えました。

オリンピックの結果の受け止め方は各選手それぞれだと思うけど、ひとまずはお疲れ様でした。
肉体的にも精神的にもすごく疲れていると思います。
しばらくはゆっくりと休んでください。

そして出来る事なら女子3選手と男子の小塚選手の4人で、名古屋でパレードしてくれないかな。
4選手へ直接感動のお礼を言いたいと思うファンは多いはずだから。
河村市長も前向きな発言をしていたから、ぜひ実現して欲しいです。




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