東海テレビの昼ドラ「嵐がくれたもの」が、本日最終回を迎えました。
昼ドラはほとんど見た事無かったのですが、伊勢湾台風をテーマにしたドラマという事で見始めました。
自分としては「伊勢湾台風で被害を受けた人が、何もかも失いどん底まで落ちたものの、そこから這い上がっていく力強さを描いたドラマ」いうストーリーを期待したのですが、実際は伊勢湾台風がストーリーのきっかけになっただけで「伊勢湾台風の悲劇を二度と繰り返さないように、追悼の意味を込めて」という趣旨とは大きくかけ離れたドラマでした。
ストーリーの内容は期待とは違っていましたが、それでも大いに楽しめました。
昼ドラの定番なのか、所々で「そこでこんな行動とるか?」「この場面でこんな事普通言わないだろ」など突っ込み所満載でしたが、一話が30分と短い上にストーリーの展開が速いので、「えっ、もう終わり。この先どうなるの?」と次回が毎回楽しみでした。
でも今日の最終回、最後に順子が宇田川家の養女になったらしいという事は理解できたのですが、節子と菅原はどうなったのか、生きているのか死んでしまったのかその辺りが不明なまま終わってしまい、不満が残ってすっきりとしない終わり方でした。
テレビ局としては「見る側が自分で好きなように想像してくれ」という事なのでしょうかね。( ´,_ゝ`)
|∀・)・・・・・いつもは録画したのは見たらすぐ消していましたが、今日は最終回なので保存しようと思っていました。
でもあの中途半端な終わり方で、その気は無くなった。
すぐ消そう。(´・ω・`)ショボーン
昼ドラはほとんど見た事無かったのですが、伊勢湾台風をテーマにしたドラマという事で見始めました。
自分としては「伊勢湾台風で被害を受けた人が、何もかも失いどん底まで落ちたものの、そこから這い上がっていく力強さを描いたドラマ」いうストーリーを期待したのですが、実際は伊勢湾台風がストーリーのきっかけになっただけで「伊勢湾台風の悲劇を二度と繰り返さないように、追悼の意味を込めて」という趣旨とは大きくかけ離れたドラマでした。
ストーリーの内容は期待とは違っていましたが、それでも大いに楽しめました。
昼ドラの定番なのか、所々で「そこでこんな行動とるか?」「この場面でこんな事普通言わないだろ」など突っ込み所満載でしたが、一話が30分と短い上にストーリーの展開が速いので、「えっ、もう終わり。この先どうなるの?」と次回が毎回楽しみでした。
でも今日の最終回、最後に順子が宇田川家の養女になったらしいという事は理解できたのですが、節子と菅原はどうなったのか、生きているのか死んでしまったのかその辺りが不明なまま終わってしまい、不満が残ってすっきりとしない終わり方でした。
テレビ局としては「見る側が自分で好きなように想像してくれ」という事なのでしょうかね。( ´,_ゝ`)
|∀・)・・・・・いつもは録画したのは見たらすぐ消していましたが、今日は最終回なので保存しようと思っていました。
でもあの中途半端な終わり方で、その気は無くなった。
すぐ消そう。(´・ω・`)ショボーン
タイトルの通り、一度も見ませんでしたが、藤堂様のブログを見る限り、「伊勢湾台風から50年」というのを当て付けているとしか思えません。
やっぱり昼ドラは昼ドラですね・・・
(何が言いたいのか自分でも分かりませんが)
昼ドラ素人としては独特の雰囲気に戸惑う場面もありましたが、ゴールデンタイムでやってるような、イケメンタレントを使った安易なドラマよりは、登場人物の心理描写など見ごたえはありました。
家庭の主婦がハマる理由が少し理解できました。
コメントありがとうございました。
私は、ロケ地が常滑市の
大野町と言う事で楽しみに
数回観ましたが、それらしい
所が解らず、残念でした。
私は警察署の建物だけは旧東海銀行の建物という事は分かりました。(放送では外壁はCGで加工してありましたが)
それ以外の細かい路地は分かりませんでした。
youtubeでロケ風景を記録した動画がありましたので、よろしければどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=YRlYR-O48t0&feature=player_embedded