旧名鉄三河線（海線）矢作川橋梁撤去工事10/01/31

旧名鉄三河線（海線）矢作川橋梁の撤去工事が、いつの間にか再開されていました。

撤去工事はかなり進んでおり、残りは河川中央部の３スパンのみとなりました。

撤去工事は橋脚の基礎も撤去するためなのか、橋梁の周りを埋め立てて行っているのには驚きました。
工事を２回に分けて行った理由は、川の一部を埋め立てる必要があるので、台風・大雨など川の流量が多くなる初夏から秋の時期を避け、降水量の少ない冬季に作業を行う必要があったからだと思います。