2019年2月1日 (ミホ分場) |
マシン60分。 |
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飼葉に薬を混ぜて食べさせています。 やはり薬が切れると涙が出たり、痛痒いのか壁に擦ったりすることもあるので、薬を切らさないように気を付けながら対処しています。 もう少し投薬で様子を見ていく必要がありそうです。 体の方は問題なく元気です。 |
馬体重521キロ |
2019年2月8日 (ミホ分場) |
マシン60分。 |
コメント
先週末、診療所の先生が来場し、「少しずつ落ち着いて来ているので、朝夕の薬を今週から夕方だけにしてもう少し様子を見ていきましょう」ということでした。視力の回復は見込めませんが、薬を減らしても入厩当初より涙の量は少なくなっているので、少しずつでも良化はしていると思います。 |
馬体重522キロ |
2019年2月15日 (ミホ分場) |
薬を減らした後も少しずつ涙の量が少なくなってきており、ここにきて症状が安定してきました。 今の状況であればトレセンに戻して手術をすべき状況にはならないだろうとの獣医師の見解もあり、ここで競走馬登録を抹消することとなりました。 例を見ない症状でもあり、トレセン診療所、また診療所の獣医師による治療を要する状況から競走馬登録の抹消ができない中、復帰の難しいオーガー号の状況をご理解いただき、ここまで経過をあたたかく見守っていただきましたこと感謝申し上げます。 まだ今後1ヶ月ほどはミホ分場で経過を確認していくことになりますが、乗馬として新天地へ送り出せるよう本馬のケアは継続していきますのでご安心いただければと思います。 出資会員様へは追って書面にてご報告いたします。 長い間、レッドオーガー号にご声援いただき、ありがとうございました。 |
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