ファルブラヴ産駒といえば夏の洋芝
５月には早期始動の雰囲気もあり、２歳の夏の北海道でとの思いで、
募集締め切りギリギリで出資したリーガル君
し・か・し
６月 ゲート試験合格 ⇒ 体質が弱くスクみの症状なども見られるので放牧
９月 もうすぐ入厩 ⇒ 前脚に挫跖のような症状で延期
11月 もうすぐ入厩 ⇒ 左前の爪を装蹄した際に深釘してふたたび入厩断念
なんやかんやで３歳明け極寒の京都でのデビュー
ショウダウンの仔たちはやっぱりなんやかんやで体質に問題あったりするのかなぁ
いやいや人災の雰囲気もあり？
などとモヤモヤ感が盛りだくさんの展開でしたが、ようやくデビューにこぎ着けました
横断幕と舌出しリーガル君。
この日はリーガル君の横断幕が３枚
単勝１番人気は超良血で母が欧州３歳牝馬マイル３冠馬というネオアトラクションで、
リーガル君はそれに次ぐ２番人気と意外に評価されてました。
４８８キロの馬体重ですが、そんなに太め感はしませんでしたね。
ただトモにもっと力強さが欲しい感じはしましたが
その辺はまだまだ緩さもあるのかな
クビをクックッと動かし、気が入ってる感じで、
足取りもしっかりしていて、仕上がりは良さそうに映りました。
まさに新馬戦向きの雰囲気
ただやっぱりまだまだ幼さの残る顔つき
その他のパドックでのリーガル君をまとめてどうぞ
とまーれーの合図。
浜中騎手のパドックでの騎乗はなし。
本馬場入場
返し馬
見ていて軽やかっという感じはしなかったんですが、
力強さはあるかも。
スタートは無難に出ましたが、あまり出して行くこともなく、
じっくり乗って中段でのレース運び。
わたし的には出来ればスローは間違いないと思っていたんで、
もう少し前目につけて欲しかったんですが。
まぁまだレースを教える段階といったところでしょうか。
４コーナーで内をつく浜中騎手。
そのまま内を突いて伸びてくるかと期待して見ていましたが、
伸びる感じはなく、他馬と脚色同じで勝ち馬から０．４秒差の６着。
浜中騎手のレース後のコメントで、
テンションに関しての話がやっぱり気になりますが、
この寒い時期の連戦はあまりよい結果につながらないかもしれないけど、
できれば続戦で使ってみて欲しい。
| １回京都７日 | ６Ｒ | ３歳新馬 | 芝１６００ｍ | 天候：晴 | 芝：良 |
| 着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
| 1 | ネオアトラクション | 牡３ | 56.0 | Ｃ．デムーロ | 1:36.4 | 34.8 | 478 | 初 | 1 | |
| 2 | タイキレガトゥス | 牡３ | 56.0 | 藤岡佑介 | 1:36.6 | 1 1/4 | 35.1 | 472 | 初 | 5 |
| 3 | ナムラアン | 牝３ | 54.0 | 小牧太 | 1:36.6 | クビ | 34.2 | 470 | 初 | 4 |
| 6 | レッドリーガル | 牡３ | 56.0 | 浜中俊 | 1:36.8 | 35.0 | 488 | 初 | 2 | |
| ハロンタイム | 12.8 - 11.2 - 12.0 - 12.5 - 12.6 - 12.3 - 11.5 - 11.5 |
| 上り | 4F 47.9 - 3F 35.3 |
| ３コーナー | 4,7(3,10)(6,13)(5,12,8)2-(1,11)14 |
| ４コーナー | 4,7(3,6,10,13)(5,12,8,2)-(11,14)1 |
5：愛馬、6：勝ち馬
コメント
浜中騎手| 落ち着いていましたし、ゲートも上手く出てくれました。 直線に向いて仕掛けた時に一瞬グッと反応して良く伸びてはいましたが、そこからの息遣いがあまり良くありませんでした。 まだ体に余裕があったので、その分だと思います。 少し気性面で繊細なところがあるので、初戦は競馬を理解していない分落ち着いて臨めましたが、一度使った次走でテンションが上がり過ぎないといいですね。 追い切りでもレースでも良い雰囲気は感じ取れましたし、体さえ締まってくれば走ってくると思います |
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