6月13日は、ひなん生活をまもる会と共同で、避難者向けの研修会を開催しました。
1 内田耕司弁護士(原爆症弁護団、首都圏弁護団)
「被爆者援護法の医療健診制度と問題点」
2 中川素充弁護士(福島原発被害首都圏弁護団共同代表)
「医療・健康対策の政策要求の注意点」
3 矢島秀樹司法書士(とすねっと事務局医療健康政策担当、双葉郡出身)
「福島原発被害における医療健診問題の論点整理」
現行の健康調査の問題点や、本当に避難者のためになる健康診断のありかたについて話し合いました。
とすねっとは今後も、充実した無料健康診断が必要であることを訴えていきます。
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業(申請中)