心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

七夕です

2010-07-06 | 学童保育
梅雨に入っても子どもたちは元気です。

学童で過ごす時間は少ないのですが、
それぞれ好きな事に熱中しています。
この場所が子どもたちにとっては一番の息抜き場所になっているのではないかと思います。
従って、上司に反抗してもあまり叱ることもなく、ただ、抱きしめています。
お願いの短冊も沢山書きあげました。
七夕までに飾り付けしないと・・・・。
この竹笹、バスの運転をしてくださっている方のアイデァです。
竹の節々に小さな穴を開けてスポイトで水を刺しておく。
バケツに水を入れて切り口をつけておく。
と、どうでしよう。
これで2週間ぐらい経っていますが、まだ笹の葉は青々としています。

訳の分からない体調不良も子どもたちと接していると、忘れて元気に過ごせます。
自己診断では何かのストレスではないかと・・・。
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6 コメント

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アイデア (たまのママ)
2010-07-07 17:59:41
あと数日早くにこのアイデアを貰っていたら、教えてあげられたのに、と残念に思っています。
ウチの中学の障害児学級の子どもたちも、大きな笹を先生が切ってこられて、短冊をつるしていました。私にも短冊を書いてくださいと持ってきてくれたので願い事を書いて渡したら、ちゃんとつるしてくれていました(嬉)
節に穴をあけて水を入れるなんて・・・発想がなかったので、すごい!!と、ただ、ただ感心しました。
明日先生に教えてあげようと思います。
来年のために・・・。
私の短冊の願い事は、
『みんなが毎日元気に明るく楽しく過ごせますように・・・』って書きました。
今夜は天の川が観られるかな??
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Unknown (kumiko)
2010-07-07 21:57:07
天の川見られませんでしたね。
横浜は雨でした。
子供たちの願いはかなったかな。大人も素朴なお願いでもすればよかったはずなのについ欲張って。
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七夕は8月 (放念の翁)
2010-07-08 09:21:29
竹が青々と、勉強をしました。早速盆棚の竹飾りで実践をしてみます。
子ども達と楽しい時間を過ごされて、こうした夢をいつまでも残したいですね。
この辺り、一昔前は、子どもがいてもいなくても七夕飾り、この頃は手近に笹竹がありません。盆棚を飾る家も僅か、生活様式が変わってしまい、都会化をしてきました。
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たまのママさまへ (toshimam)
2010-07-08 10:51:37
私も初めて知りました。
運転手をしてくださっている方が、
何度か実験された結果ですって。

私も2枚ほど願いごと書きました。
たまのママさんと同じように・・・。

穴を開けている所をアップしてみましょうかね。
参考までに。
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kumikoさまへ (toshimam)
2010-07-08 10:58:25
九州は久しぶりの晴れでしたよ。
夕陽も紅く梅雨の一休み。一息ついた感じです。
kumikoさんの願いごとって何だったんだろう?
きっと大きな願いごとなんでしょうね。
子どもたちの願いごと・・可愛いですよ。
「もっと絵が上手になりたい」なんて。
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放念の翁様へ (toshimam)
2010-07-08 11:14:25
そういえば、田舎(島原)に住んでいる時は、七夕は8月でした。
七夕の日の朝、サトイモの葉っぱに落ちている露で墨をすり、書いたものです。
これで書くと《字が上手になる》と言われていましたが、気持ちが入っていなかったのでしよう(泣)
生活様式が変わり、便利になって嬉しい反面、
心の中のゆとりが失われていく寂しさを感じます。
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