心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

満面の笑み

2009-07-25 | 学童保育
個性豊かな子供たちと接していると、驚かされることが多い。

 この個性豊かな子供たちは、健常と思っている私に対して

「それがどうした」と言うような意識をもたらせてくれる。

外見に障害があると周りの人たちもサポートしやすいけれど、

「一見、どこに障害があるの」といった子供たちの心の内をサポートするのは難しい。

今まで経験のない私に一体何が出来るのだろうかと日々祈りながら

子供たちと向き合う。

子供たちは満面の笑顔で仲良ししてくれる。

それになによりも汚れのない心をもっている。

伝えたいことを受け止められない時は、悲しくなってしまうけど、

子供たちの方がもっと悲しいだろうな。

一人一人をカメラに収めながら、名前と特性を覚えている。

この子供たちが少しでも社会生活への力がつけるように手助けできたらと願う。








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2 コメント

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新しい仕事 (どんぐり)
2009-07-26 23:19:22
第二の人生順調ですね
うらやましいですね
こちらは9月から船出としました

いま学生よろしく就職活動中です
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お疲れ様でした (toshimam)
2009-07-27 19:55:40
しばらくゆっくり休んでください。お疲れ様でした。

私は、ほんの少し仕事をしています。
やりたいことが山のようにあったのですが、その一つ一つに手を付けてみたら、それぞれが奥深く才能がないことを思い知らされています。

残されている時間を自分なりに納得できる日々にしたいと願っています。

ただ、何か一つ課題を持つていないとダラダラなりそうなので私は聖書を転記しています。1日一行の時もありますが・・。
どんぐりさんは、色んな方面での活躍が期待されているでしょうが、わが同好会へのボランティアもお願いしたいな。


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