心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

施設見学

2010-07-16 | 学童保育
夕方、大きな雷です。
「おへそ、かくして」と言うと子どもたち、お臍をしっかり隠しました。
これで、梅雨もあがることでしょう。学童の帰り道、太陽が顔を覗かせました。
とても、新鮮な明るい澄んだ光を注いでいました。


学童に張り出している子どもたちの誕生月電車です。

午前中、隣町に開設されている児童ディサービスの施設を見学に行きました。
平成20年に建てられたばかりです。
施設は、ショートステイ・デイサービス・パン工房・喫茶店なども併設しております。
就学前の障害児20人が通所しています。
部屋へ入っていくと、楽しそうに園内でとれた野菜でカレー作りをしていました。
学童が利用している部屋を見学しました。
学童は、小学生から18歳までの子どもたちが利用しているとのことです。
広いスペースの中に様々な工夫がなされており、
わが町の子どもたちにも、是非、利用させてやりたいと思いました。
暫くして、上から覗くと、
カレーの煮込み中です。出来上がるまで紙芝居に見入っていました。



福祉に、福祉と言葉で色々と言われますが、
本当に福祉のことに力を入れてくれる政治家の出現が待たれます。
コメント (2)
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