心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

笹のはさらさら

2010-07-08 | 学童保育

七夕の笹を長く持たせるための工夫です。
子どもたちが可愛いばかりに、色んなことに努力をします。
そして、それが
自身の健康に繋がっているんですね。
昨日アップした笹・・・2週間経っても青々としていました。
その訳は、竹の節のすぐ下に穴を開けてスポイトで水を差し込むのです。

私の子どもの頃は8月7日が七夕でした。
サトイモの葉に落ちた露を集めて墨を磨り、願いごとを書いたものです。
そして、そのサトイモの初収穫を中秋の名月で縁側にお供えしたものです。
懐かしいふるさとの風習も今は途絶えてしまいました。
時たま、ふるさとの友人の家に宿泊するのですが、
街に住んでいる私よりも便利な生活をしています。

大きくアップしたらこんな感じです。
来年に期待して・・・・・・・。

今日も学童は賑やかでした。
大きなぬいぐるみを1人のスタッフが持参しました。
子どもたちは大喜びですが、他のスタッフはしぶ~い顔。
事故が心配なんですね。


コメント (5)
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