goo blog サービス終了のお知らせ 

心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

あなたの荷を主にゆだねよ

2008-11-24 | 教会
日曜日の礼拝は、一週間の心の穢れを反省するひと時。

教会の礼拝堂で、十字架をじっと見つめる。

十字架に架かったイエス様が手を広げて迎えてくれる。

以前は、十字架を見上げる事が出来なかった。

両手・両足から血潮が滴る姿ばかりが見えて、震えたものだ。

「あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。
主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。」

                               詩篇55篇22節

人の心が、重荷に耐えられるのには限度がある。
心理的重圧が次々積み重なっていけば、それを軽くするものがない限り、
限界が来るのは当然である。幸いなことに、重荷を自分ひとりで負う必要はない。
神が手伝ってくださる。


今日、私に与えられた聖句

祭日しか時間の取れない私にとって、土砂降りの雨の中、

体力・気力を無くして、沈んでいる友人宅を訪問。

これまで、元気すぎた彼女。

病気を受け入れるのは難しいみたいだけど。

話をしている間に、段々と元気付き、もう一度健康を取り戻してみせると言ってくれた。

きっと元気になれるはず・・・。信じている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする