
倉下の湯は、江戸時代には武士専用の湯として使われていた由緒正しい浴場
ただ外観は古い民家そのままで、玄関に木の看板が掲げられていることでようやく共同湯であることが分かります。見つけるのに苦労しました
玄関を開けると正面に受付があります。そこで料金を払って建物の奥へ廊下を歩いていきますが、雰囲気はやはり古い民家
親戚の古い家に上がらせてもらったような感覚になります
脱衣所及び浴室は後から増築されたような形になっているので、古民家のような風情はありませんが、浴室には仙気の湯のような洗い場はなく湯船が一つあるのみ。こちらの方が共同湯らしい浴室ですね

お湯はかけ流しで、微白濁で白い湯の花が舞い、仙気の湯とほぼ同じような浴感
ただ若干匂いと滑り感が強いような気がします
浅間温泉は自家源泉を持つ所と集中管理の源泉を使う所に分かれますが、3つの共同湯は集中管理の源泉を使用しているようです。このことから使っているお湯は同じはずですが、浴感は施設によって若干でも違ってくるのはおもしろいですね
湯の温度はやや温めで、ゆっくりと浸かっていられます。比較的空いているので穴場の湯だと思いますが、近くに車を停める所がないのが不便かな


玄関を開けると正面に受付があります。そこで料金を払って建物の奥へ廊下を歩いていきますが、雰囲気はやはり古い民家


脱衣所及び浴室は後から増築されたような形になっているので、古民家のような風情はありませんが、浴室には仙気の湯のような洗い場はなく湯船が一つあるのみ。こちらの方が共同湯らしい浴室ですね


お湯はかけ流しで、微白濁で白い湯の花が舞い、仙気の湯とほぼ同じような浴感


浅間温泉は自家源泉を持つ所と集中管理の源泉を使う所に分かれますが、3つの共同湯は集中管理の源泉を使用しているようです。このことから使っているお湯は同じはずですが、浴感は施設によって若干でも違ってくるのはおもしろいですね

湯の温度はやや温めで、ゆっくりと浸かっていられます。比較的空いているので穴場の湯だと思いますが、近くに車を停める所がないのが不便かな



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