
松本市街の東、美ヶ原高原の麓に位置する美ヶ原温泉は、1300年以上の歴史があり、日本書紀で「束間の温湯」として登場している古湯です(「束間の温湯」は浅間温泉だという説もあります)
以前は「白糸温泉浴場」という共同浴場があったのですが、平成15年にそれを引き継ぐ形で「白糸の湯」が現在の場所に建てられました。隣接して大型の総合スパ施設である「ウェルネスうつくし」があり、駐車場を共用しています
施設には2つに仕切られた内湯1つと、眺望はほとんど効きませんが露天風呂が1つあります。両浴槽とも源泉が注がれ、オーバーフローもありかけ流しに近いですが、浴槽内循環をしています。飲泉用の蛇口があり、シャワー&カランも温泉水を使用しているとのこと
2つに仕切られた内湯は、おそらくあつ湯、ぬる湯となっているのだと思われますが、感覚的にはほとんど差がなく、ほぼ適温の湯。露天はややぬるめで長く浸かっていられます

お湯は無色澄明、無味無臭。アルカリ性単純温泉ですがヌルヌル感がなく、特徴がほとんどないお湯です。ここのようなお湯は、かけ流し&殺菌剤無添加であって初めて良さが発揮できるのですが、殺菌剤添加で塩素臭がしてしまっています
施設内のそこかしこで源泉100%を謳っていますが、殺菌剤を添加しているのでは正真正銘の源泉100%とは言えないですね。衛生面を考えると難しいことではあるのですが…
いつも混んでいる施設とのネットの情報通り、入浴中客が途絶えることはありませんでした。シャンプー&ボディーソープはありませんが、300円という料金設定は安く、銭湯代わりに利用している人が多いのでしょう


以前は「白糸温泉浴場」という共同浴場があったのですが、平成15年にそれを引き継ぐ形で「白糸の湯」が現在の場所に建てられました。隣接して大型の総合スパ施設である「ウェルネスうつくし」があり、駐車場を共用しています

施設には2つに仕切られた内湯1つと、眺望はほとんど効きませんが露天風呂が1つあります。両浴槽とも源泉が注がれ、オーバーフローもありかけ流しに近いですが、浴槽内循環をしています。飲泉用の蛇口があり、シャワー&カランも温泉水を使用しているとのこと

2つに仕切られた内湯は、おそらくあつ湯、ぬる湯となっているのだと思われますが、感覚的にはほとんど差がなく、ほぼ適温の湯。露天はややぬるめで長く浸かっていられます


お湯は無色澄明、無味無臭。アルカリ性単純温泉ですがヌルヌル感がなく、特徴がほとんどないお湯です。ここのようなお湯は、かけ流し&殺菌剤無添加であって初めて良さが発揮できるのですが、殺菌剤添加で塩素臭がしてしまっています


いつも混んでいる施設とのネットの情報通り、入浴中客が途絶えることはありませんでした。シャンプー&ボディーソープはありませんが、300円という料金設定は安く、銭湯代わりに利用している人が多いのでしょう



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