
中房温泉から1kmほど下った所に、安曇野市営の宿「有明荘」があります(運営は指定管理者㈱燕山荘。以前は国民宿舎でした)。宿泊の他に、登山者の荷物を預かったり、食事&休憩ができたりと登山者のためのサービスが充実しており、日帰り入浴も積極的に受け入れている施設です。入口付近の看板に「日帰り入浴 AM10:00~」と記載されているので入り易くてありがたいですね
玄関入ってすぐに券売機があるので、券を購入(620円)しフロントに提出して浴室へと向かいます。
脱衣所はなかなか広く綺麗で、内湯浴槽や露天風呂も、最近の日帰り入浴専門の施設にも引けを取らない規模
こんな山奥に、これだけの規模の温泉施設があるとはちょっと驚きです。
内湯浴室に入ると、木製の大きな浴槽が一つあり、浴室内にほのかに硫黄臭が香っていました。この時点で内湯の湯への期待が高まりましたが、客が結構いたのでとりあえず露天風呂に先に向かいました

露天風呂は長野県でもトップクラスの広さ。敷地も広くて本当に広々としています。眺望は林の中にあるのであまり利かないですが、高原の温泉という感じで清々しいです。いかにも山の露天風呂といった感じの湯原の湯との対比が面白いですね
お湯は白い湯の花が舞う透明湯で、強くはないですがはっきりと硫黄臭&硫黄味が感じ取れました
またツルスベ感も湯原の湯と同じくらいあって、アルカリ性単純硫黄泉としてイメージする通りのお湯です。広い浴槽なので少し新鮮さが失われてはいますが、十分及第点のレベルでしょう
ちなみに、中房温泉からさほど離れていないものの源泉は別源泉(有明厚生温泉源泉)です。以前有明荘が中房温泉郷を名乗ったら、中房温泉から訴えられた経緯があるようで、現在は有明温泉となっています(麓の穂高温泉郷の源泉も以前は中房温泉から引湯となっていましたが、現在は有明温泉から引湯になっています)。
こちらの露天風呂でもスズメバチが飛び回っていたので、時間もそこそこに内湯へと移動
最近の露天風呂の天敵はアブではなくスズメバチのようです
何もしなければ刺されないけれど、やはり落ち着いて浸かってはいられないです
期待の内湯浴槽の湯は、無色透明ながら大量に白い湯の花(消しカス状)が舞い、露天風呂より強い硫黄臭と硫黄味がしました
またツルスベ感も強く、この日私が求めていたとおりの浴感でした
正直、今回は湯原の湯がメインで、有明荘はついでくらいの気持ちで訪れたのですが、有明荘の方で納得できる湯に出会えるとは思いませんでした
温泉はやはり自分で浸かってみないと分からないですね

有明荘の湯の使用方法は、かけ流しではあるものの、源泉が高温のため沢水による加水をしています(加温、殺菌剤添加なし)。それでもこれだけ硫黄臭が残っているのだから、湯が新鮮だということでしょう(シャワーも温泉使用。こちらにも硫黄臭が残っています)。分析表を見る限りほぼ同じ泉質&濃度で、源泉100%の中房温泉 湯原の湯より硫黄臭&味があるというのは、ちょっと驚きでした。

内湯は露天より湯温が低く、ちょうど良い湯温なのもいいし、木のぬくもりを感じられる浴槽、大きな窓から見える林が安らぎを与えてくれます
この日は登山客が次々と訪れて賑やかでしたが、登山シーズンと紅葉シーズンを少し外せばそれほど混まないと思われます(冬期閉鎖となるので注意)ので、静かに湯浴みすることもできるでしょう
それほど期待しないで入った温泉が、思いの外いい湯であったのは収穫でした
このレベルの湯であれば、わざわざ細い山道を時間をかけて登ってきたかいがあるというものです。設備は整っているし、秘湯の雰囲気もあるので、誰にでもお勧めできる施設だと思います


脱衣所はなかなか広く綺麗で、内湯浴槽や露天風呂も、最近の日帰り入浴専門の施設にも引けを取らない規模

内湯浴室に入ると、木製の大きな浴槽が一つあり、浴室内にほのかに硫黄臭が香っていました。この時点で内湯の湯への期待が高まりましたが、客が結構いたのでとりあえず露天風呂に先に向かいました


露天風呂は長野県でもトップクラスの広さ。敷地も広くて本当に広々としています。眺望は林の中にあるのであまり利かないですが、高原の温泉という感じで清々しいです。いかにも山の露天風呂といった感じの湯原の湯との対比が面白いですね

お湯は白い湯の花が舞う透明湯で、強くはないですがはっきりと硫黄臭&硫黄味が感じ取れました



ちなみに、中房温泉からさほど離れていないものの源泉は別源泉(有明厚生温泉源泉)です。以前有明荘が中房温泉郷を名乗ったら、中房温泉から訴えられた経緯があるようで、現在は有明温泉となっています(麓の穂高温泉郷の源泉も以前は中房温泉から引湯となっていましたが、現在は有明温泉から引湯になっています)。
こちらの露天風呂でもスズメバチが飛び回っていたので、時間もそこそこに内湯へと移動



期待の内湯浴槽の湯は、無色透明ながら大量に白い湯の花(消しカス状)が舞い、露天風呂より強い硫黄臭と硫黄味がしました





有明荘の湯の使用方法は、かけ流しではあるものの、源泉が高温のため沢水による加水をしています(加温、殺菌剤添加なし)。それでもこれだけ硫黄臭が残っているのだから、湯が新鮮だということでしょう(シャワーも温泉使用。こちらにも硫黄臭が残っています)。分析表を見る限りほぼ同じ泉質&濃度で、源泉100%の中房温泉 湯原の湯より硫黄臭&味があるというのは、ちょっと驚きでした。

内湯は露天より湯温が低く、ちょうど良い湯温なのもいいし、木のぬくもりを感じられる浴槽、大きな窓から見える林が安らぎを与えてくれます


それほど期待しないで入った温泉が、思いの外いい湯であったのは収穫でした




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